ひっぱるのー。

 

ここまでは写真もないし、とっとと行くぜぃ〜。

 

 

 

さて、

 

 

 

 

香水をかけて、くんくんして、安堵することを、コロンせらびといふ。

 

 

バツ。

 

 

 

 

 

 

 

平安貴族が、奥ゆかしくも香合をすることを、現代語で、コロンのすこびと言ふ。

 

バツ。

 

 

 

 

 

 

 

モダンにも、香水をイオンスコピーにかけて、香水の成分を分析する事を、コロンすこぴといふ。

 

 

バツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療的には、とてもタダしいころのすこぴー。

 

やったほうがよいのよ、ころすこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

備えあえば憂いなし!

 

 

 

備えあれば憂いなし!

 

 

 

 

 

 

 

で、コトが起こる前には、いろいろ調べてみまたのでございましたあ。

 

(↑もちろん、検査をして、何もなかったので、こうして書いていられる)

 

 

 

 

で、わかったことは、米国内でも、けっこう、病院によって、さしずめ、指図が違うようでございましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっちりとした甲賀衆のような指南書を紐解きますれば、

 

5日後に、コトをいたします場合、

 

5日前から徐々に、自宅で、モノをカラにする作業を開始しないといけないのでございまする。

 

5、4、3日と、低ファイバー食に徹して、2、1、でフィニッシュう〜といふ感じなのでございましたあ。

 

 

(↑肥満な人が多い国だからそうなのかも)

 

 

 

 

 

 

 

 

とくに、

 

コトのなる一日前には、透明な液体のみ口に入れ、

 

前日の、夕刻以降は、終日、御厠におこもりとなるようでございますう。

 

 

ぽく、ぽく、ぽく。←こもって、木魚を叩く音)

 

 

 

 

 

 

 

無事、お籠りの修行を終えまして、

 

 

当日朝は、ふらふら〜、ふらふら〜と、病院へたどり着き、そこで、開眼、、、ぢゃなくて、ころぴーするらしいのでございましたあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療関係者からすれば、

 

利点:前日から準備しておれば、だいじょーぶじゃろー。

 

欠点:指示がめんどくさ。

 

 

 

でございましょう。

 

 

 

 

 

 

Bきゅうの、かかりつけ医師からの選択肢で選んだ病院の場合、

 

病院からの指示は、

 

 

繊維類は食べないで、前日には、透明な液体だけで過ごして、下剤をお昼に飲んで、夕方6時から、ポリエチレン2L飲んでね♡、(+透明な液体リストつき)

 

 

 

 

 

 

という、とても、とても、簡単な指示書だけを頂きました。

 

 

(↑たぶん、これで十分なのでしょうね)

 

(↑あとは、前日に、とてもヒステリックなおばはんナースから、様子伺いと既往症などの確認の電話があった)

 

(↑指南書が簡単な分、このときに、みんな、いろいろ聞くんだろーな。おばはん、絶対余分なコト言うなオーラが全開でしたあ〜。この検査の中で一番怖かったのは、ココかも。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返しまする。きちんとした指南書の病院の食事例は、

 

5日前くらいから、繊維質の食品やサプリをやめましょう。

 

5日前のお勧めメニューは、ヨーグルト、パン、チキンサンドと、ポテチですう。

 

4日前くらいに勧める御食事は、チキンサンドイッチとクリームスープですう。

 

3日前には、ターキーサンドイッチと、皮なしポテト。(←なぜポテトがここまで推奨されるのか疑問)

 

2日前は、色ナシの液体だけですう。

 

 

 

 

とか、かなり詳しく書かれておりますう。

 

(↑いろんな食生活の人がいるからねえ)

 

(↑中国人とかインド人とかの食生活だと大変そう)

 

(↑魚がおすすめメニューに出て来ないのは、それを書くと脱落する人が続出するからだと思ふ)

 

 

 

 

 

 

あと、どこの指南書にも、popsiclesと言ふのが出てきておりまして、

 

ぽぷしくる?

 

なんぢゃこりゃーとウエッブ検索しましたら、バーアイスで、そーゆーのがあるそうでございましたあ〜。

 

(↑つまり、アイスクリームを常食する米国人のため、油脂分の入ってないpopsicleならよいぞ、と言うことなのだと思いましたあ。合掌でなくて学習)

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

ようはモノが出ればいいんだからさ。

 

 

 

 

 

 

 

チキンサンドだろーが、ツナ缶だろーが、どうでもいいぢゃん。

 

 

 

 

 

 

 

さらに思うところ、こりは、かなり肥満な米国人も想定して書かれている指南書であり、、、、、

 

 

 

 

 

 

まあ、繊維や海藻など、ぺちゃりと付きやすいものをあまり取らなければ、あとは、適当でいいのかな?、と思うBきゅうなのでございましたあ。

 

(↑よい子は指示書通りにしましょう)

 

 

 

 

 

 

だってさー、、、

 

 

 

 

 

 

赤い色の飲み物はダメと言われても、ポリエチ2Lのあと、どうして色が残ろうか。。。

 

(↑考えちゃダメ)

 

 

 

 

 

 

 

だいたい、そんなに前から繊維をやめたら、身体に悪いぢゃん。

 

(↑考えちゃダメ)

 

 

 

 

 

 

サプリは5日前からダメで、どーして、ポテチはいいんだよ。

 

(↑考えちゃダメ)

 

 

 

 

 

 

日本でご飯はOKとなっているので、オートミールで乗り切ろうと思ったら、こっちの勧められる食品表では、オートミールは×になっていた。

 

(↑考えちゃダメ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本だったら、イモは繊維質に入るよね?

 

(↑考えちゃダメ)

 

 

 

 

 

 

 

日本のそういうサイトには海藻ダメって書いてあるけど、Bきゅうの指示書には海藻ダメって書いてないぞー。

 

(↑考えちゃダメ)

 

(↑単に、海藻食べる人を想定してないのよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたいさあ、ポリエチって、そのへんのポリ袋みたいなもんの液体化したもの(+グリコール)よね。健康によさげではないぞ。

 

(↑考えちゃダメ)

 

(↑昔、こーゆー検査で使っていたやつよりヨイのですう)

 

(↑準備のための性能は抜群よ)

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ、とある秋の日、低ファイバーダイエットを開始で、

 

 

 

 

 

 

合掌