さて、日本から米国の入り口、首都空港まで戻ってきたBきゅう。
そこでは、うなではよくある、ディレイに遭遇。
苦難1:ディレイですう。
ココまではよくあることなのでございましたあ。
そして、小一時間のふつーのdelayの後、搭乗したのは、エアコンの水滴がぽたぽたと落ちてくるCRJ-700。
それも、しっぱから3番目席。
予約したときの席と、全く異なるしっぽから3番目席。
予約時には、10列目とか出ていた座席がなぜか、しっぽから3番目ええーーー。
搭乗も、zone 4.
(↑これについてはANAさんに質問メールを出した)
スタアラGなのに、zone 4。
(↑うなさんの搭乗グループは1から5まで。以前は、スタアラだとzone 2だったの。)
そして、ほぼ搭乗の終わりかけたゲートから乗り込み、自席に行きますと、
がおおおおーーーー。
後ろの家族が、くっさー。
悪いけど、くっさー。
ほんとーに申し訳ないけど、くっさー。
げげげー、ほんとすまないんだけど、くっさー。
苦難2:Bきゅう犬、臭いに弱いのでございましたあ。
ここで、鞄に忍ばせておいた、ボティーシートを取り出し、自分の汗を拭くふりをして、シートの柑橘系の香りで鼻をごまかしましたあ。
(↑でも一分しか保たないのよ)
ぎゃぎゃー。
本当に、本当に、もうしわけないけど、一時間の辛抱だと思ったのも本当なのですう。
そう、一時間の辛抱。
で、Bきゅうの搭乗した飛行機が、おしずしずと、ランナウェーへ向かい、、、
と思いきや、
あれ?
なんかへん。
隣に飛行機が見える〜。滑走路でないようでしたあ。
そう、駐機場で、エンジン止めたの〜〜〜〜。
ちがうやろーーーー。
がーーーーん。
待機でしたあ。
どうも、行き先までのお天気の関係で、あと1時間待つそうですう。
(↑たぶん、雷雲があるのー)
この、小刻みに揺れるような小さめの中型機の、うなの固くて、くっさーなシートで待つのか。
???
でも、あと1時間くらい待つと、この某国首都空港に、その雷が来るのでは???
雷雲って動くのよー。
Bきゅう、ココロの中に疑問が、ふつふつと湧いてきたのでございましたあ。
「雷雲、来るんとちゃうかー」
苦難3:ともあれ、機内待機でございましたあ。
が、この日、うなぶでは、目を醒すべく、時差を解消すべくコーヒーをがぶがぶと飲んでいたBきゅう。
ディレイのため、うなぶに、一度戻って、さらにコーヒーをがぶーっと飲んだBきゅう。
ぢつはお腹がたぷたぷ。
たっぷんこん。
で、
CRJ-700の機内で待っている間、御トイレへ行きたくなったのは、自然の摂理でございましょう。
そう、機体後方の御トイレへ、しずしずとアプローチし、あまり気が進まないドアをオープン。
3秒で撤退。
あえなく撤退。
そういえば、ドアクローズの前に、前の席のおばちゃんが、トイレに立ったと思ったら、すぐさま戻ってきましたな。
理由は、この時、わかったのでした。
彼女も撤退したのでございましょう。
おばばーとて、撤退。
しかし、最低でも機内で待つこと1時間。
そして、飛び立った後も1時間。
また、雷がきたら、さらに一時間待機。
自分との戦いは厳しそうなのでございましたあ。
苦難4:御トイレが不自由、、、でございましたあ。
どうなるBきゅう、手に汗にぎり、さらに次回に続くで、
合掌