さて、お話は、少し前のことでございました。
某国首都空港近辺に宿泊したBきゅう、

朝、Sトンシャトルで空港まで戻ったBきゅう。


シャトルのドライバーさんが、どの航空会社(シャトルバスを止める場所を知るため)と尋ねるので、



ANAと答えました。







ドライバーさんが怪訝な顔をして、

「フライトは何時?」

と尋ねてきました。

「11時40分」と答えると、





「もう搭乗閉め切っちゃって、チェックインカウンターは閉じているのでは?きっと、全部閉まっちゃっているよ。」と言うではないですか。




(↑そのとき、9時半。)








Bきゅう思うに、

1.単にANA便のターミナルを知らない。

2.他の日本人が早く出て行った。(ディレイがないと10時40分くらい発)

3.日本人をおちょくって遊んでいる。(「急いで」とか言われたらチップもらえるから?)






のいずれかだと思い、Bきゅうは、

「ディレイがあるからだよ。わからなければ、ターミナルの真ん中で降ろしてよ」

と答えましたあ。

(↑IADは、ターミナルが1、2、3とあるものの、単に一直線に並んでいるだけ)

(↑ディレイがあったのは本当)






1ではないことは、ドライバーさんが、その後説明もなく、バンをちゃんとターミナル3に着けたことから、わかりました。

ですから、正解は、2または3。

「カウンターは閉じちゃっている」とか言う言い方からして、3かも。


さらに、キャリーオン1個分のチップ、1ドルを払うときに、Bきゅうが、じーーーっと顔を睨んだら、バツが悪いそうにしていたので、やっぱ3かな。



こうして、ドライバーとの微妙な会話を楽しみながら空港に到着したBきゅう。







チェックインの後、セキュリティーを通りまして、



ターミナルBへ。
 
 
 
指定のルフトのラウンジに寄るも、水だけ飲んで、搭乗。






Bきゅう、軟弱ものですう。

所用14時間くらいの大陸横断便は、アップグレードしまして、C席ですう。

えへ。

(↑すんまそー。でも、そうでないと、そのあとの行程が疲れるんだもん。)

(↑「その後の行程」=香港行きBきゅうツアー)







そして、ANA監督のお姿も拝見し、搭乗。

(ANA監督:責任者っぽいオジジがいる)






離陸でござる。








このときは、揺れが激しく、お飲物が来た時点で一度サービス停止。



パソしていたBきゅうも、揺れのため、なんとなくパチパチやりづらく、お仕事停止。








その後、ゆらゆらゆら〜と、サービス再開。




ゆら〜。






アミューズは、3品、


1.蟹とセロリサラダのタルトレット(これはうまかった)
2.ローストナッツとビーフジャーキー胡椒風味
3.生ハムとメロン(丸物ぢゃの)

(##ビーフジャーキーがナッツの上に乗っているのって、ベジの人に「手出しちゃダメ」って言うているみたいで気の毒。これは、別にするべき。)








ともあれ、


ゆら〜ゆら〜しながら、日本行きの機内での御食事は続いたのでしたあ。




美味しくいただいて、



合掌