夏の日本滞在のお話は、どんどん進めたいと思いますう。
そうこうするうちに帰国のときになり、
一度実家に戻ったあと、成田に向かったのでございましたあ。
(↑実際は一週間もなかったの)
それにしても、LCC用のターミナル3ができたからでせうか、
朝の成田空港行きスカイライナーは、前回に引き続き、ほぼ満席。
とても、海外からのお客様で混雑。
Bきゅう、今回もB席(通路側)で、それを理解したのでありましたあ。
そして、LCCだけでなく、、、、
ANAさんも混雑しており、スタアラG/ビジネスクラス用のチェックインカウンターは長蛇の列。
そしてこの列を捌いている係のおねーさんは、気が効かず、、、、久しぶりに、あな残念。
長蛇レーンの他に、脇に1レーン空いており、
(↑たぶん、その係のヒトは、ANA従事者用に開けていたつもりだと思う)
知らない人は、どんどんそこを通って中へ入っていってチェックインしてしまうので、
Bきゅうらそこらでまともに並んでいた人たちも、そのレーンに並んだのですが、
係のおねいさんに「こちらに並んでください」と言われて、
我々は、長蛇の列に、あとから並び直すことになり、、、、、時間をムダにしたのでございましたあ。
(↑だって、前の人がそっちに行くんだもん)
(↑そして、かなり多くの人がそちらから、ほぼ待ち時間なしで、チェックインしていたのー)
そりや、何の表示もなく、隣のレーンが空いていれば、皆、入っていきますわなー。
そう、その係員が自動チェックインなどのお手伝いもしていて、
ちょっと目を離す隙に、慣れたオジンなどが、わらわらと「通路レーン」から、チェックインカウンターに入っていっていったのでしたあ。
そう、誰かが、「そんなら、そこはなぜ空けているのですか」と尋ねたら,
この係の方は、ちょっと考えてから、「通路です」と答えてましたよ。
頭の中???
Bきゅう、わざとそのねーさんに聞こえる声で、「ほら、やっぱり入っちゃいますよー」と言い、
その後、ANAねーさんは、「通路レーン」にベルトをまわして、クローズしたのでございましたあ。
ここまで頭のない子、いるんだなあと実感。
自分の考えで都合よく妄想を広げずに、ヒトの動きを見ようね。
並ぶのはよいけど、並んだ人がバカを見る某国に来たみたいな気持ちになるのはイヤだなあ。
ちょっと時間がかかってのチェックインの際は、
やはり、今回も、「本日はどちらからのご出発ですか」の洗礼を受けましたあ。
今期は流行中なようですう。
予防接種を受けてください。
さて、この日のBきゅうは、お腰に負担をかけないよう、いつもより1時間遅くに空港へ向かったので、
空港での時間はなく、
エコ席決定後、
(↑その日は、とても混雑しておりましたあ)
ラウンジでは、プリンターに突進して、読むべき書類を40ページ印刷し、
(↑こういうの、ホテルでやると高いのよ)
水一杯でラウンジを退散して、ゲートへ向かいましたあ。
ゲートでは、天袋競争で小型の天袋をゲットするために、事前に、整列乗機列に並んだのでありましたあ。
機内では、いち早く、目的のオーバーヘッドビンに、Bきゅうカバンと、お土産バックを入れて、場所を確保。
そして、しずしずと、靴からスリッパに履き替えて、
靴入れ用のビニール袋に、靴を入れて、これもそのオーバーヘッドビンに入れたのでしたあ。
準備万端。
備えあれば憂いなし。
記憶があるうちは、印刷した書類に目を通し、
ご飯をいただき
そののちは、エコ席で映画と意識消失をエンジョイ。
がこー。
ががごー。
こうなるのは、エコさんの場合、足が伸ばせる非常関口を取ると、モニターは、席の脇から出すやつなので、モニターを出したり閉まったりしずらく、パソは出しても置くところがない状態になるのですう。
米国在住のBきゅうとしては、帰ったら翌日からお仕事なので、機内では寝るのが得策でございませう。
なんせ、到着したら、あさ〜なのでございますもの。
あえて、パソを出さず、なるべく眠る方向へ持っていくのでございましたあ。
でも、腰の心配もあるので、1、2時間ごとに機内をうろうろして、
(↑おトイレに行くという名目なら歩いてよいのだ)
今回は、到着前の和朝食も無事いただき、
(↑胃が寝ている時間だと、気持ち悪くて食べられないの)
無事到着で
合掌