こうしてほのるるへ行くべく、(米国から)成田へ到着したBきゅう。
でもね、続きがあるのです。
そう、いつものように成田着のBきゅう。
勝手知ったる成田空港、第一ターミナル。
てってけてーと走って入国して、荷物受け取りをして、
すたすたと、地下の電車乗り場に行き呆然。
京成もJRも見たこともないような長蛇の列。
蛇がにょろにょろ、長蛇の列。
外人が多く、大混雑。
なんぢゃこれ?
くねくねとも、長蛇の列。
げげげ。これに並んでいたら、30分以上かかりそう。
Bきゅう、成田空港の電車乗り口での、こんな混雑は、かつて見たことがありませんでしたあ。
これは、瀑買の影響なのでせうか。
それとも、クリスマス休みに遊びにくる北米人が多いから?
で、
Bきゅう、これまで、京成電車の自動発券機を敬遠していましたが、、、
しかたない、、、窓口に並んでいたら日が暮れてしまうので、今回は、自動発券にトライすることにしたのでございました。
(↑ガイジンが多かったから、窓口は混雑していたが、自動発券機は空いていたの)
(↑Bきゅう、スカイアクセス経由ができてから、この自販機がよくわからなくなったの)
(↑ついでに言えば、、、過去2回挑んで失敗しているの)
自動発券機嫌だなー。
Bきゅうの場合は、スカイライナーに乗ったあと、京成日暮里でJRに乗り換えなくてはいけません。
でも、この成田第一ターミナルの京成電車の自動発券機とその上の路線図を見ていても、、、、JRの行きたい駅までの値段がわかりません。
そう、今回もやっぱりここでつまづきました。。。
しかし、この日は背水の陣、
えい、と、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(?)、京成スカイアクセス経由で、日暮里乗り換え、JRは200円としてみました。
(↑JRの駅で降りる前に精算機でチェックすればよいと思ったの)
(↑値段は間違っていましたが、このやり方で大丈夫だったようですう。)
しかし、一難さってまた一難。
ありー、でも、どうみても、スカイライナーのボタンがありません。
Bきゅうはスカイライナーに乗りたいのに、「アクセス線経由」の選択はあっても、特急券が買えないのでございました。
(↑以前、これを見たときは、アクセス線ってなんじゃらほいと思って困惑)
(↑今は、それがスカイライナーの走るラインだと知っている)
この点も長らく疑問だったのでしたよ。
でも、やはり背水の陣。
ここでくじけたら、次の便には乗れません。
うー、うー、困ったなー。
と悩むこと1分。
ときどき、ホームに特急券(この場合は、スカイライナー指定席券?)の自動発券機があるから、そういうところで買えるのかなと、ココロを決めて、
その乗車券だけを持って、改札を通ることにいたしました。
そして、ダメなら、ふつーの特急(特急券などナシで乗れるが時間がかかる)で行こうと思ったのでしたあ。
そして、乗車券だけを発券して、
涼しい顔をして改札を通り、
ホームへ降りますと、、、、
ありました~。
スカイライナーの発券機!!
おお、Bきゅう、やればできるぢゃないか。
ただ、ココでも問題がもう1つ。
スカイライナー券の発券機には、選択が2つあったのでした。
1つは日暮里行きで、もう1つは上野行きでした。
Bきゅう、日暮里行きは上野行きの途中にあるので、一緒ではないのかと悩むこと1分。
そう、指定料金は距離によるのね。
とゆーことは、日暮里までを買えばいいのでせう。
無事,指定券も購入できたのでございましたあ。
一難去って、また一難。
最後のまつがえ。
まだありました。
当然、購入したスカイライナー券は、次に出発する電車、つまり、すでに入線中の電車のものでございまして、
スカイライナー券を見て、11号車を目指してダッシュしたBきゅう。
とおいなー。
とおいなー。
しかし、車両は8号車までしかありませんでした。
あれ?
ないぞ?
つぎの電車なのかな?
いえいえ、11番は、座席番号でした。
そう、座席は、2号車の11番だったのでしたあ。
で、今度は、8号車前から、2号車まで走りもどり、無事乗車。
日本、お作法がむずかしうございますな。
(↑勝手にBきゅうが間違えていただけ)
やっと、スカイライナーに乗れて、ほっと一息。
稲刈り後の田んぼをみながら、無事帰宅で、

合掌