とんとことん、

とんとことん。

とことこ、とことこ、とんとことん。



”秋ですう”とは違うブログ題なのでございましたあ。





この秋、急に家の用事で、ちょっと帰省することにしたBきゅう。

とりあえず、お昼にお仕事を強制終了して、シカゴはお部屋様空港までやってきましたあ。

トキは、午後3時。







強制終了しましても、平日でございますから、うなぶに入り、メール処理。

(うなぶ=United ClubのBきゅう的略語)





このところ、お部屋様第一ターミナル(うな系ターミナル)は、、夕刻が近づくと居酒屋状態になりますなあ。

つい先日、みずうり州の居酒屋レポをいたしましたが、

ふと足元を見てみますと、そこもそれ。

以前に増して、シカゴの空港には、オープンスタイルのバーが増えたように思えました。




(↑わかりにくいかもしれませんが、グラスを逆さまにしてシャンデリアっぽくしている。グランドピアノも手前にある、路肩バー。)


グラスワインを持って、店の脇に腰掛けて一杯やっている人もいるし、

プラカップで、店先で立ち飲みしている人もおりました。





ぢつは、うなぶでもそう。バーの前には、お飲物をもらう人がたむろし、ビジマンは、そこで、がびーっと飲んで立ち去って行く感じですう。


(↑もしかしたら、リスのように、ビールを口の中に含んだまま搭乗して、その後に咀嚼するのかもしれません)

ともあれ、喜び顔をする人、沈んでいる人、いろいろいるシカゴお部屋様空港でございますなあ。








さて、Bきゅうの乗るべきANA便の搭乗時間が近づき、ぱこっとパソを閉めまして、ゲートへ行きますと、


び?


ぴび?


びびび?


Bきゅう、びっくり。





なんと、搭乗ゲートが、東京ー伊丹路線のような状況になっていました。

=異常に、Cクラス/スタアラG系の優先搭乗の列が長い。。。





ひゃひゃひゃーーー。


ここでもこの現象が見られるとは、本当にびっくり。






平家であらずば人であらずのように、ほとんど、ファースト/ダイアモンドメンバーの列と、Cクラス/スタアラGの列で搭乗が終わる感じでございましたあ。


(↑たしかに、夜便だと、アジア圏への乗り継ぎなどの人は少ないから、乗り継ぎ客より、日本のリピータが多いのかもしれませんね。)







びっくりするも、Bきゅうも、平家の列の最後について、しずしずと練り歩き、御所に達したあたりで、



無事、搭乗で






合掌