お話は、ジャカルタ経由成田行きの後、日本でごにょごにょした後のBきゅうが、成田から米国に帰るところでございました。
4Sをいただきながらも、無事、米国行き飛行機に搭乗。
人数調整のためにちょっと待ちまして、
バレリーナするFA殿を拝見したのち、離陸したのでありました。
(バレリーナする=片手を上げて、天袋がちゃんと閉じているか確認する様子。日本人の場合は、背が低いので、片手を上に伸ばすとき、バランスを取るために、一方の足をちょっと上げる。その様がバレリーナのようだと言われる。)
まずは、ぶつぶつ文句を言いながらも、和食の前菜をいただき、
前菜の中にあった、青もみじに、青ペリエを据えて、めでつ、

その後、メイン。

小鯛の酒焼きだそーな。
おお、往復ダブル鯛。
これは、めでたいたい。
添えてあった冬瓜がおいしゅうございました。
このあたりは料亭とのコラボ的雰囲気がありました。
Bきゅうが、お休み~と言うて、
こーんなにふらふらできるのは、米国は独立記念日を挟んでいるからでして、
このころになると、記念日も終わっており、その後にずんずんずんと貯まったメールに返信、仕事も多くなり、
「機内で楽しく過ごす」とはほど遠い状況になってまいりました。
ただ、
幸いにも、、、
機内からリモートミーティングに参加しなければならない予定でしたが(速度的にできるか絵不明)、
諸事情により、それはキャンセルされたので、到着前(米国東海岸の朝)は、がごーと寝てしまひました。
(リモートミーティング=米国社会でも、ごにょごにょテクニックが必要で、はじめから出席しないと言うと問題があるが、そのとき繋がらない場合はしかたないのよ。)
わたしは、機内インターネットを開発した人が嫌いですう。
わしは、機内インターネットを許可したFAAが嫌いですう。
守れ最後の聖域。
そして、やはりくるくると飛行機でまわると、くたびれるよーで、
CPさんに長々挨拶されよーと、
(↑結局、何を言うていたか、全く覚えてない)
機内で借りたカーディガンがFクラスのものが出てきていることに気づいても、
(↑Fで使われていた灰色カーディガンが出てきた。最近、変わったのかなー。)
「到着前のお食事は和食で、お味噌汁のかわりにうどん」と注文して、
「おうどんだけ先に持ってきましょうか」と言われても、
たとえ、おうどんとお味噌汁が一緒に和定食でサーブされても、
(↑これでは、うどん+和定食を食べる大食漢が丸見え。。)
(↑だれもこんなこと気にしてないけどさ。)

あまりコメントを残すことなく、
米国到着前は、いつもになく、がこーと寝こけて、
買おうと思っていた免税品に頭をまわす余裕もなく、到着。
合掌