さて、成田から米国行き搭乗しようとしたBきゅう。
搭乗ゲートでは、ボーディングパスを機械にかざすと、華麗にゲートピンポン。
おおお、CからFへのアップグレード????
で、続くとなっていたのでございした。
しかし、
よーく考えてみれば、
Cクラス自体がアップグレードポイントなるものでのアップグレードでありますから、、、
Fヘのアップはあるわけないのでございました。
(↑アップグレードポイント:アップグレード以外には使えない)
ようはたんに、、、
セキュリティーチェックにBきゅうの名前が上がっていたよーでしたあ。
ジャカルタに寄ったからかなー。
ひゃひゃひゃー
アブナいヒトと思われたのかなー。。
ひゃー。
そして、ブリッジの手前で、火薬検査機みたいので、チェックされましたあ。
よーく見たら、Bきゅうのボーディングパスに4Sついてました。
久しぶりに、アタリ引きましたあ。
ふーん、日本でも4sで出るのね。
(↑4S:発券時にボーディングパスにSSSSとありましたら、For Securityということで、スペシャルチェックをいただくのでございました。業界用語で、アタリくじとも言いますう)
(↑何の業界だ?)
機内では、つつがなく、うえるかむどりんくを頂きまして、

人数調整のため、ちょっと待ちまして、
とことこと滑走路へ向かいまして、

休憩中のJAL機に挨拶してから、
さらにとことこと滑走路へ向かいまして、
某氏が搭乗されているであろう(?)JAL機のしっぽを追いかけるようにして、離陸。
アミューズは、
「今回から5品に増えたんですよー」というFA殿の説明をうけましたものの、、、
ありり?
ジャカルタ線でいただいたものと同じ?

よーく写真をチェックしましたら、
ジャカルタ線では、サーモンがくるみの上に乗っていたので4品に見えた。
米国線では、2つを隣どおしに置いてあったので、5つに見えたよーでした。
アミューズも福岡仕様でごーじゃすなのかと思ってましたが、そうではなかったのね。
品数を奇数に抑える、和食的でよろしいことでございますな。
そして、前菜。

これは、ジャカルタ線とは違いましたが、
ツボものが消えたからか、、、
やはり華がないのお。
(つばもの:以前は、壷的なうつわに、うにとかいくらとか、クラゲとか入っていたのがついていた。)
ANAさんpdfメニューによれば、これは、
きす風干し
鮭燻製蓮根挟み
かます黄味焼き
合鴨ロース塩焼き
枝豆
そんで、お造りは、すずきで、
小鉢は、合いまぜ だそーでした。
合まぜ? よくわかりませんでしたが、白和えみたいでしたあ。
すずきはす好き~。
それにしても、枝豆が出てくるようでは、食材の限られる米国発と同じぢゃのお。
うーむ。枝豆のかわりに空豆でも出してくだされば、ポイントは上がるのにのお。
(↑でも、幕の内弁当1つでもよいと思うのも本当。)
(↑CやFクラスの皿をプラ皿にして、枝豆みたいにどうでもよいやつを除いたら良いと思うぞ)
あと、量が少ない。
「和食では器を楽しむ」と言うても、飛行機の中でそれをやるのは高いと思うぞ。
ちょっとしか入れないのに、こんなに大きな皿使うなよー。
できれば、プレート数を減らして、食べ物量を増やしてほしいなあ。
と、
ひとわたり文句を言うたところで、
(↑ココロの中でよ)
よーくANAさんのメニューを拝見いたしますと、
「懐石辻留とANAのコラボレーションメニューをお楽しみください。」と書いてありました。
ひゃひゃひゃー。
すんまそ。
懐石辻留には、外国在住の人はいないと思うので、その差だと思ってくだされ。
なんでもよいけど、こういうのを書いていると、また帰りたくなってきますな。
つづくで
合掌