そんで翌朝、、、、

はやくも、

ジャカルタから成田への、Bきゅうの搭乗予定のあな便は、朝6時すぎ発だったのでございました。







前日、ホテルのフロントでは、出発の2時間前には空港へ行かないといけませんと言われて、朝3時すぎ起床で、

(↑空港近くに宿泊してよかったー。)





朝4時のシャトルバスに乗ることになったのでございましたあ。

(↑シャトルバス:みんな一緒に行くから怖くないという利点あり)









そんで翌朝、


チェックアウトを済ませると、フロントの人が、ロビーのすみっこに、コーヒー、紅茶、オレンジジュースと、軽食がとれるコーナーがあるのでどうぞということでした。

これはー、うれしいサービスう。

すばらしいですう。






(↑軽食はいただきませんでしたが、コーヒーをいただきましたあ。)







2,3の航空会社の方もおられましたあ。

彼らは、チャーターバスやハイヤーで空港入りしとりましたあ。

そのうちの一人のパイロットは、カード決済する会社によっては、手数料が違うのを知っており、「あっちのマシンでやって」と、何で決済するかを指定しておりましたあ。

手数料は、会社で払ってくれないのかなー。






Bきゅうら、庶民は、シャトルバスを待ち、バス内では、ジャカルタに何度か来たという日本ビジマンの隣に座りました。


おお、これが日本のビジマン。

正しいにっぽんのビジマン。




なんとなく、Bきゅうの遠縁のホケン会社の人に似ている。。。








この御仁に伺い、なぜ、Bきゅうの乗った飛行機にビジマンが少なかったかわかりました。

日本からジャカルタへの混雑は、日曜晩着や月曜朝着。

で、皆様、一週間仕事して帰るというパターンが多いそうなのでございました。

週終わり近くにジャカルタ着は少ないそうですう。







そんで、ジャカルタから日本への便は、金曜日の夜便が混雑だとか。

にゃるほど、日本から、じゃかるたまでだと、時差も少ないですから、予備日とかなく、皆さん、しゅるっと来て、しゅるっと帰っていくのですねえ。

午後9時東京駅発の東海道新幹線みたいな感じなわけですねえ。


(↑北米だと一日早く来る人が多い)






ちなみに、

そのビジマンが言うには、日本女性ひとりでのジャカルタ入りは、たいへん珍しいそーで、、、

なんか、目玉、ひんむいて、びっくりされそうになりましたあ。

ヒトの目玉が、こんなにも大きくなるものなのかとちょっとびっくり。







日本の会社だと、女性はジャカルタには出さないのかなー。

(↑でもカラチより、すーーーごく安全そうなのよ?)

(↑空港で機関銃は見なかったのよ?)

(↑空港周辺に、ぴるぼーもなかったし。)

(↑駐車場で目だけ出して、ランボーしているセキュリティーも見なかったのよ。)





(↑もちろん、Bきゅう、ちゃんと外務省の海外渡航情報を見て、ダメダメは避けてますう。)

(↑Bきゅう自身も、ふつうのタクシーには乗らないなど、用心はしますう。)

(↑ちなみに、わしの知り合いも、現地人だけど、タクシーには乗らないそうでしたあ。)


まあ、わしの場合は知り合いもいるということで、なんとなく納得してもらいました。










で、早朝、空港へ到着後、まず、建物に入るのに、旅程表とパスポートチェック。

(↑これは、カラチとか、リマとかでもそうだったので想定済み)

(↑空港の外での客引きが多い国だとたいていそうなる)

(↑だから成田空港駅などのパスポートチェックも悪いとは思わなかったBきゅう)







その後、小ゾウがそのまま通れるくらいの、大きな機械で、荷物のX線チェックがありました。

(↑これも、カラチと同じでしたあ)

(↑パソとか、水ものとかは取り出さず、大きいブツのチェックが主)





このとき、、、、

脇にあるヒト用メタルディテクターをくぐるときに、

一瞬、Sトンから一緒に来たビジおじさんのいた列に並ぼうかともおもいましたが、

もしかしてと思い、もう一方の列、(一人、二人、女性が並んでいた)に並びました。

(↑たくさん並んでいなかったので、わかりにくかったの)




これは正解で、やはり女性の列と、男性の列は別なようでした。


(↑おおお、こりもカラチ空港と同じ~)

(↑ようはムスリム系仕様なのね)









カラチを知っていれば、ジャカルタは簡単ぞ。



経験は役立つものだで、





合掌