そう、１つ目の「じ」を目指すBきゅう。
でも、機内はとってもにっぽん。
成田から飛び立って、福岡郷土料理のお食事も終えたものの、飛行機は揺れがはげしく、、、、
（↑前回、メインの糸縒鯛を頂いた気になっていましたが、ぢつは、前菜だった模様ですう。今となってはどこまで食べたのか不明。)
機体は激しく揺れていたのでございました。
そんで、Bきゅう、このときは、ぼーっとしていたので、長い映画を見る気にはならず、ドラマを見ていたのでございました。
その中でみつけたのが、パイロットドラマで、ANAが全面協賛みたいなやつ。
頭がカッとするワカイ副操縦士が出てくる話。
わしが監査でも、そんなやつ、やめさせるぞ。
そんで、若いFA娘は、パイロット狙いという、よくありそうな筋書き。
整備士、仕事中断して話し込むな。
（後半は、北米に戻るときに拝見いたしましたが）、
有名人だけにちやほやする若FAが出てきたりしましたが、監査が客席から立たなくても、CPさんがパシパシと怒るだろーが。
怒られたから告訴する～？
そーゆー子は、国内線時代にやめているだろーに。
そして、最終回の最後のほうは、
外国にフライトした機長が、その後、懇意のFA殿と客席に座って、しんみりと話し込むという設定。
お掃除のおばさんが入ってこないと、次の離陸が遅れるぞう～。
昔みたいに、機体を一泊させて清掃させてはないと思うぞ。
それがないとしても、FAグループは、降機後に、円陣組んで反省会するんでないのかな？
反省会に遅れていいんかー？
「お疲れさま」しなくていいのかなー。
あまりにクサイ。
とてもクサイ話でございましたあ。
だいたいさあ、現在のA社と比較して、中年FAの割合が少なすぎないか？？？？
なんで国際線に日本人しか出て来ないのよ。
なんか違うのよね。
こーんなお話を機内で見るのは、、、、
、、、本職のFA殿やパイロット、地上係員や整備士さんらに悪い気がしないでもない。
そう思っているうちに、記憶が飛んで撃沈。
で、フタタビ目が醒めたところで、ラーメン。
（↑飛行時間が7時間くらいで、降りる前にとくにお食事は出ず、食べたい人だけが好きなときに軽食を頼むようでした。）
メニューを拝見しますと、
主に、サンドイッチや、フルーツ、おかき、チーズなどで、
唯一、日本的に食事になりそうなものはラーメンでした。
ですから、Bきゅうとしては、ビジマンが多そうなこの路線では、ラーメン争奪戦が起こるかもと危惧しておりましたが、
機内が空いている事と、日本人が少ないことで、ラーメン争奪戦には至りませんでした。
ああ、今思うと、替え玉を頼めたもしれませぬ。
機内替え玉、一度やってみたいと思っておりまする。
無事、ラーメンにありつけて
（↑でも暗くて、ちゃんと写真にはとれていません）
今回はお写真なしで、
合掌