今は昔、お話は、Bきゅうの今年さいしょの日本滞在でありました。



それは、とある日の夕方、

貝が氷の上で冬眠してたり、イカが泳いでいたお店でございました。






最近は、お刺身にちゃんと名札がついているのですねえ。

(もしかして、仲居さんが説明できないだけ?)






なんか、不思議な気もしましたが、、、まあいいか。




いろいろいただいて、






ふつーなら、「おなかいっぱいで合掌」となるところですが、






こーゆー飲み屋で、食べても、まったくお腹いっぱいになりませんでした!!!

(↑仕事がらみなので、時差のあるBきゅうは、飲み屋では、アルコールは飲まず)









店というよりも、仕事系というのが撃沈の要素。


いろいろ勉強になったし、おもしろかったのですが、、、、つかれまひた。




あと、〆の雑炊とかうどんとか、たんすいかぶつーがなかったことが要因かも。

(↑みんな、家に帰ってお茶漬けくらい食べるだろうからかな。)

(↑でも、刺身をいくつかつまんで、酒なし、たんすいかぶつーなしだと、お腹いっぱいにはなりませんぜ)


(↑今から、よーく考えると、巻き寿司とかあったかも。。。。あれ?)






ともあれ、、、


夜ホテルに入って、フロントでお菓子/スナックを売っている場所を聞くも、外のコンビニだと言うので、




部屋へ入ると、Bきゅう、たとえ1歩でも、また外へ行くのが、めんどくさくなり、






各階にある自販機でビールを購入し、、、、

(↑後で、同僚が言うに、たまたまBきゅうの泊まった階にだけあるそうでした)







鞄をがさごそとさぐって、チョコを1カケ発見し、




飢えをしのぐBきゅうでありました。

(↑なんて、便利な鞄なんだ!)

(↑常にチョコや飴が、Bきゅうの鞄に入っているのは本当)

(↑遭難しないための用心よ)





ホテルは典型的なにょろにょろ~と縦長なビジ部屋でございました。






うれしい寝間着つき。





今回は、これを見越して、家から寝間着は持参せず。


(↑ふ、、日本のビジホテル宿泊にも慣れてきたぜ)






でも、マクラは1個(涙)。






そして、




カラ冷蔵庫付き。




正直に言いませう。




Bきゅうのチェックインのとき、わしの米国人同僚(このホテルに連泊中)が、フロントにある機械で、「ここで紅茶を作っていく」と言い、さくさくと紅茶を一杯つくり、自室へ行ってしまったのでした。



その後、チェックイン完了のBきゅうが、「Bきゅうも、紅茶作っておこう」と思い、、、、、



カップにティーバックを入れて、

お湯を出すつもりで、ふんふんふんと、機械を操作したら、、、





ガーガーと豆を擦る音がして、


ひえひえひえ~と、


慌てて、カップに入れたティーバックをひきあげ、




すると、間一髪、





フレッシュなコーヒーがしゅわしゅあとコップに注がれ、、、、、、


美味しそうな匂いがするものの、、、、、時は夜。






が、捨てるわけにもいかず、


あたかも、目的のコーヒーを得たような顔をして、しゅくしゅくとコーヒーにフタをとりつけて、エレベーターに乗り、

(↑やっぱ「しゅくしゅく」は上目線とは思えないぞ)





そう、部屋のカラ冷蔵庫は、コーヒー入れになりました。




早朝、部屋で、コールドコーヒーを楽しんだのは言うまでもありませぬ。




なんでー、米国人のやつにできて、わしにできんのだー。





朝食は和食で






(↑やつのほうが注文のしかたを知っていた)






合掌