お話は、Bきゅうの今年はじめのK市出張でございましたが、

名残惜しくも、帰らなければならないのでありました。




お帰りは、朝3時、宿舎出発。

やっぱり、夜だから、長筒携行。




空港は、やはりけーびがパワーアップしておりましたな。


(↑そりゃ、襲撃された後は、直すだろうしなあ)





ぴる坊も位置を変えてリニューアルう。

(↑やっぱ、以前のやつは爆破されたのかなー。以前のは、空港建物に近すぎたよね。)





それに車止めあたりは、かなりきれいになっておりましただ。




ただし、建物内は前と一緒

とゆーことは、例の事件は、かなり手前でコトが終わった感じですな。

以下自粛。





以前よりも、搭乗者が増えたのか、たまたまそういう時間なのか、

空港建物に入るのにまず並びました。

(↑パスポートとticketを提示)

(↑搭乗者しか中に入れない。)

(↑あとで、カラチ出身の人に聞いたら、やはりこの時は普段より人が多かったらしい)






ちなみに、e-ticketでも、その旅程を書いた紙がないと中に入れてくれないので、注意しませう。

わしは、パソの中にあるというても通してもらえず、わざわざパソを開けて、チケットの画面を見せなければ入れてもらえませんでした。

(↑印刷してくれるつもりでしたが、ついうっかり忘れたの~)







建物の中に入ると、チェックインカウンターにたどり着く前で、荷物検査があり、また列。

これは手荷物、預け入れ荷物に限らず、全部X線を通しますう。






これがけっこう苦痛なのです。

なぜなら、あまりきれいではないラゲージ(と、呼べるかどうか)のおじさんがおりまして、

その後ろになっちゃったら、やだなーと、、、思っていると、そうなっちゃうのでございました。

(↑差別はしたくないけど、むいむいとか、のみとかが、ぴょーんって飛んできそうなんだもん。すんまそ。)

(↑でも、現実問題として、これから帰る身としては、こーゆーお土産をもらってしまうのは、ふんとーに困るのよ。)







そして、チェックインも大行列


(↑これはスタアラの裏技でクリア)






さらに、荷物ドロップで行列

Bきゅうは預け入れしませんでしたが、同行者がしていたので一緒に待っていました。






最後に、パスポートコントロールでまた行列

なぜか、わしをみつけて、空港のおじさんが隣の列をオープンしてくれました。

(↑たぶん、日本パスポートをぶんぶん振り回していたから)

(↑同行者らはトルコパスポート、でも一緒に入れてもらった)




日本人よ、日本人であることにホコリをもち、海外においては、それなりの行動をすべしでありました。

こうした恩恵も、すべて過去の日本人の偉業に負うのでございますよ。







そして、CIPラウンジに避難。

食べるものもありますが、基本、ここで食べているヒトはすんごく少ないですう。

Bきゅう的には、ネットとおトイレのためですう。

荷物を置いて、おトイレに行っても安全。

おトイレの中に入っても安全。

おトイレを使っても安全。



ラウンジで座る椅子も汚くないのですう。





ちなみに、ターキッシュエアラインのチェックインカウンターでは、「ラウンジインビテーションをくれ」と言わないとくれません。



でも、言うとくれます。

同行者が二人だったので、一人分10ドルを払って、3人で入りました。

(↑もちろん払ったのはBきゅう)

(↑でも、はじめは、レセプションの人は、インビテーションカードがBきゅう用であって、もう一人しか入れないのではとか言うていた。でも、「これでよいはず」とBきゅうが言い、もう一人の係員も10ドル払えばよいはず、と言うて、結局それでよいことになりましたが、、、真偽はサダカでない。)



まあ、こういうおトイレ事情の違いや、セキュリティーの違いなどは、途中国/途上国だと、しかたないですねえ。




でも、カラチの人々自体は、とてもよい人たちなのですよ。




空港では、メッカ詣でのシロシロな服装の一団がおりましたあ。

なんとなく、四国のお遍路さんに似ている。。。






さよならカラチで、




(↑某レストランでの花輪)



合掌