とある日のホテルディナー
たぶん、このあたりのどこの外資系ホテルも同じだと思うのですが、
まずホテルに入るには、2つゲートがあって、1つ目のゲートを開けて、車が1台そこに入った段階では、2つ目のゲートは閉じてあり、チェック後に、1つ目は閉じたままで、2つ目が開く仕様。
パナマ運河方式ですな。
そして、駐車場で車を降りて、てけてけと歩いてホテルの建物に入る前に、
今度は、吹っ飛んでもよい掘ったて小屋で、一人一人のセキュリティーチェック。
小さなポーチみたいのは機械に通さないけど、改められることもなくて、体に何か巻いてないかがチェックの主な対象になるようでございました。
(↑それか相手によるのかも。Bきゅう、お金も持ってなさそー。)
まきもの注意。
掘建て小屋セキュリティーを通ったのち、ホテルのロビーで、もう一度、ウエルカムセキュリティーチェック。
ホストが待っていて、挨拶したり、握手したりしながらも、ゲストは金属探知機のゲートをまたくぐるって、、、
ちょっとへん。

そして、一歩ホテルの建物内に入ってしまえば、きわめて、ふつー。

パンとか、スイーツとか、BBQとか、いろいろ~、

スイーツ。
Bきゅうがおもしろがって写真をとっていたら(でも、控えめに)、皆、撮影会はじめちゃって,ちょっと困った(汗)。
(↑だって、ビュフェなんて、全種類食べられないぢゃん)
わしの隣に座っていた人は、「母国語が聞こえる」と席を立って行き、
後ろのテーブルにいた某国の国際線クルーと遭遇。
空軍上がりみたいな、マッチョなにーちゃんらと、facebookのアドレスを交換しとりましただ。
(↑ちなみに、プリティーなFA殿とおぼしき方も後で来ていた)
ひこーき。

ふふふ、由緒正しきPIAよ。
さて、ディナーが終わって、
夜の駐車場で、バスに乗り込むとき、、、
ふと駐車場の暗がりの植え込みを見ると、、、、
その下のブッシュの中にヒトが立っているのがわかりました。
暗がりで、頭だけ出ていました。
いや、横顔のシルエットと、長筒の先だけが見える状態。。。
(↑警備員)
なんとなく、ランボーの世界でした。
(↑え? きっと、アーサーのほうよ、Arthur、英語よみ)
虫とかいそうな場所に埋もれてなくちゃいけなくて、現実的には、たいへんな仕事づら。
よく、こーゆーのが映画になるけど、現実は地味で大変なのでせう。
写真撮っちゃおうかなーと思いましたが、カメラの赤外線に反応して○って来られたら困るので、やめておきました。
(↑誤解のないように書いておくと、そんなに緊張したところではない。)
ご苦労さまだで、
合掌