さて、お話は今年一月のBきゅうのおでかけでございました。
ようは、BQCからちょろりとトロントへ飛び、そこから10時間のフライトでイスタンブール。
途中、ホテルで小休止を半日入れたものの、ディレイにより、ラウンジ滞在4時間があり、
翌昼にやっと宿舎着。
(↑たぶん、出発から24時間以内に到着することも可能だが、小休止もしたし、ディレイもあったので48時間くらいかかったかも)
(↑距離的には地球は丸いので、このルートは遠廻りではないのよ。)
以前に書きましたように、このときは、Bきゅうらの飛行機が大幅に遅れたわけですが、予定通りに到着すると明け方着だったわけで、、、
そんなの飛行機の離着陸予定を見れば変更はわかるけど、、、、
迎えにくる方としては、もし仮にBきゅうらが、なんらかの手段で予定到着時刻に到着したら困るので、、、、
当初の予定到着時刻にも、一応、空港に来たらしいのでした。
(↑このくらい相手方は気を使っているのですよ。)
連絡しなくて、すんまそー。
ともあれ、到着後は、
昼ご飯を食べて、カンダンののち、夜まで休み、夜は外のレストラン飯でした。
その翌朝、、
目覚ましを7時半にかけましたが、
起きられませんでした。
(↑朝ご飯の電話で起きた。)
というか、携帯で設定した目覚ましアラームが鳴ったのがわかりませんでした。
こーゆーことは、Bきゅうには珍しい。
たぶん、、、
目覚ましは鳴ったのでせう。
(後述)
でも、
その前から、アザーンが流れていて、外から音がBきゅう耳に入ってきていたので、わからなかったのだと思う。
(↑これを聞くと、パキスタンに来たなーって思えますう。)
お祈りの時間を調べておこう。
その時間近くに目覚まし時計をかけるときは、アラームを最大にしよう。
でも、これは間違えだったのでございますよ。。。。
↑2日くらいたって、「そういえば、2、3日前の明け方は、やけに虫か鳥か、けたたましいのが鳴いていたなあ、あの虫の音が聞こえないなあ」と思いましたが、、、
思い起こせば、寝ぼけながら、アフリカに来たみたいだーって思っていたソレは、、、、
そう、
それは、
よーーーく考えたら、それがBきゅうの携帯アラームの音でした。。。。
自然の多いかもしれない地域に行くときは、、、、アラームに、虫や鳥の声は避けるように。
BQCからここカラチは、10時間の時差があります。
それも進む方なので、Bきゅう、疲れを感じますう。
疲れる理由は、時差と共に、わりと夕飯が遅いこともあると思います。
スペインなども夕飯は遅いですが、
カラチではもっとはっきりした理由がございました。
それは、夕方のお祈りの後で、我々の食堂の方々は、、、夕飯を作る、または、サーブの準備をするので、遅くなるのでございまする。
(↑ホテルとかではどうしているのかは知らない)
そんで、夜9時くらいから夕飯になるのでした。
けして、夕食の時間の設定に無理を言うてはいけませぬ。
さらにもっと遅くなることもございますよ。
たとえば、某日は、夕飯に外へ出ることになっておりましたが、外人2人がまだ来ていないと、皆で待ち合わせ場所、宿舎ロビーで待っていたのでございました。
そのうち、「どうも2人は外へ行ったらしい」とわかり、
はじめはそのあたりを散歩しているのだろうと思っていたらしいですが、
見つからないので、だんだんと、係の人の顔が青くなっていって、
けっこう、本格的な捜索になってしまい、、、、
(↑某日本人が殺害事件のずっと前です)
(↑でも、某団体による殺戮はニュースに一杯出ていた時期)
(↑招待した側は、そーゆーのと一緒にされると困るから、かなり神経使っていたかも)
わしらだけを早くバスに乗せてくれればいいのにと思いましたが、そーゆーことを言い出すこともできない、緊迫した状態になっちゃいました。
(↑結局、2人は土地勘がある人なので、ふつーに外へ出ていたらしい)
しかし、
その後、「外へ出るな」というお達しがあったことは言うまでもありませぬ。
(↑あぶなそうなニュースがときどきありますが、決して,退避勧告地域ではないですから。外へ出ていた人も問題なかったです。)

↑とある日は、こーゆー、ディズニーのエレクトリックパレード顔負けのやつも来ていた。。。。
でも、郷に入ったら郷に従えで
おとなしく
合掌