この年は、年末がほかほか~まではしないけど、雪などない過ごしやすい天気だったのでございますよ。
そして、年明けからぐわーっと寒くなりまして、
雪も降るし、氷もできるし、
気温は冷凍庫状態。。
冷蔵庫は外にモノを出しておくと凍るので必要、、、という感じのお天気でございました。
そうしたある日、ちゃっぷい、ちゃっぷいと思いながらも、Bきゅうの地元、BQC空港まで、荷物を担いでやってきたのでございました。
いや、寒いのでバスを外で待つのが辛いし、
なぜか、おでかけということで冬靴でない普通の靴のBきゅうは、靴が雪まみれになると困るので、、、
荷物はバックパックと書類鞄だったのでございますが、シャトルバス(乗り合い)で、家から空港へやってきたのでございました。

いつものうなは、相変わらずカウンターが混雑しておりましたが、
今回、Bきゅうの乗るエアカナダは、閑散、、、とゆーかカウンターが空いてませんでした。
いちおう、BQCはアメリカ、エアカナダはカナダ行きなので、国際線なのですが、、、
乗り合いバス的国際線。
カウンターは1時間半前に開くそーです。
でも、ハンドリングはうならしく、ようは、誰かが文句言うたら、うなおばさんがエアカナダのカウンターに来てました。
鞄や靴が泥まみれになったら困る~というていたBきゅう、、、空港まではだいじょーぶだったのですが、
乗り込む前に泥だらけ。
(↑泥というよりも、雪と融雪剤まみれ)
なぜなら、、、、
乗り合いバスなので、、、
ゲートから、てけてけとスロープを降りて、地べたを歩いてから、飛行機に搭乗しなければいけなかったのでございました。
風がふいて、コートがまくれて、パスポートを雪の上に落としちゃうし、、、
油断大敵、雪大敵。
機材は、
ぷろぺら、ぺらぺらのBombardier dash8
座席の上には、シートペルトサインの脇に、タバコのサインも並んで表示されている年代ものでございました。
それに速度も大型ジェットの半分くらい。
遅いのでございました。
搭乗客数は、たぶん、10人くらい。
両側2人掛けでございましたが、一列に一人づつ座るくらいな感じでございましたよ。
最近としては、珍しく、かなり閑散とした飛行機でございました。
国際線だからなのか、、、エアカナダだからか、機内ではプレッツェルがいただけました。

風邪防止のため、暖かい飲み物がよかろーと、まずいコーヒーを飲むことにいたしました。
(↑飛行機の機内で飲むコーヒーはたいてい美味しくないと思う)
この日は寒いので、、
寒すぎるので、、、
雪は降らず、晴天。
でも、風が強いから揺れるかなーと思いましたが、そーでもないようでした。

Bきゅう、その昔、
日本からトロントへ往復するのに、よくアメリカ経由をしておりましたが、、、
米国や日本を出て、トロントを乗り換えに使うことはありませんでした。
どうやって乗り換えるんだろう。
入国カードを渡されたけど、いるのかな。
わからないぞで
合掌