そう、2014年3月末、 さよならうさこと題しまして、Bきゅう、うさでボストンにまいりました。まあ、さようならうさこというても、飛行機ばかりに乗っているわけにもいかず、やはり、到着後はお仕事系なのでございました。
お墓探し@ボストンを日曜にいたしまして、
月曜日からは、忙しくなるので、上杉謙信ウエスティンに移動。

うまそうな食べ物屋が遠そうな立地でございました。
夜景のきれいな部屋でございました。
(でも、暗いところでの写真は失敗)

お部屋からの景色はよろしゅうございますが、
これは、ホテルフロントとの攻防戦の末なのでございました。
まず、フロントできちんと、「コネクティングドアのない部屋」と言うと、
フロント係りは「わかった」と言い、
さらにそのフロントは、「そりゃ、落ち着いた部屋がいいですね」と話を合わせたフリをして、、、
ぱちぱちとコンピュータを叩いていたので、
Bきゅうが、「コネクティングではないですよね」と念を押すと、
「でも、アップグレードで、スイートを半分にして、そんなに悪くない」とか言うので、
(↑ようは、コネクションドア付き)
(↑こちらの要望は勝手に無視したわけ)
(↑でもうまく言いくるめようとした)
Bきゅう、アップグレードとか言うているし、まあいいかと思い(←言いくるめられそう)、
部屋へ行くも、
ドアを開けて、部屋を見渡し、一秒ですぐ閉めましただ。
部屋は低層階、壁ビューで、ふつーの狭い部屋のコネクティングドア付き。
どこがアップグレードという感じで、
ふんとこれ以下の部屋があるなら見せてみろと思うのでございました。
そう、
これは、
「○○○人は変な部屋に入れてしまえ」方式の典型でございましょう。
(↑差別になるからマニュアルにはなってないけど、絶対にあると思う)
もちろん、Bきゅう、フロントにとって返し、
「あほんだら。Did you hear what I requested?」とかなり大声で言うたのでございました。
さらに、「Do you think that I like such a room?」と交戦状態を示しましただ。
そんで、フロントは屈しました。
(↑「ああ、やっぱりダメですか」と言うていた。)
次に示されたのは、Preferred Guest Floorの1つ、
フロント曰く、
「高層階で、新しい奇麗な部屋なので、お気に召すかと存じます」と。。。
あるなら、はじめから出せ!!
これがアメリカよ。
そう、一見さん予約をするとこうなるのでございました。
(↑わしが予約したのではなく、某団体予約コードでの割引予約)
ふん、ふん。
まあ、沢山の人を泊めないといけない場合、
悪い部屋から埋めていかないといけなく、
おとなしそーで、いらなそーな客にそーゆー部屋を押し付けてしまえとゆーのはわかるんですが、
Bきゅう、けっこう、このパターンが多いのです。。。。。
わしはそんなにだめそーな客に見えるのでせうか。
まあ、最強クレカとか、会社クレカとかでの支払いでないからかなー。
気を取り直しまして、
お部屋は、

まとも。
冷蔵庫は怪しげに青く光っているけど、、、
この上杉謙信ウエスティンも、、、、カラ。

カラなのは、ボストンのローカルるーる?
クインシーマーケットで寿司を食べたというと、、、、けっこう、うらやましがられますな。
チャイナタウン、、、たしか地下鉄の駅にあったなあ。行きたいなあ。
フロントとの攻防戦に疲れて
合掌