さて、わたしのる。
マイル、、というわけで、
Bきゅうが、大顧客組か、中顧客組か、単なる平氏か、そのあたりについて書きたいと思いまする。
こういうのは、Bきゅう詳しくはないのですが、
どうも、たいていの航空会社は、囲い込み運動の一環として、メンバーシップを3つ、4つに分けているようなのでございますよ。
名称はいろいろですし、ゴールドが一番上だったり、真ん中だったり、個別名称だとわかりにくいので、ここでは、大顧客、中顧客、平氏という一般名称(@Bきゅう家)を使いたいと思います。
Bきゅうのように海外にいると、あまりあなさんばかりも乗っていられないので、基本、日系にこだわることもないと思われましょうが、
が、
以前、書きましたように、
Bきゅうは、米系大陸移民船の代名詞のようであったB747が嫌い。
日本の方には、わりとB747は評判よいようですが、Bきゅうはあまり好きくない。
乗り降りに時間がかかるし、
Bきゅうの米国でのB747搭乗というのは、、、、
人買いみたいなおばさんが
「はやく、もたもたしないで乗れ、何している」
「時間通りに来い」
って、かなり怒鳴られながら、乗り込まないといけないのでございました。
(↑エコの場合)
そして乗ったら乗ったで、、そのエコは、御トイレの人民攻撃が激しかったのでイヤ。
食事はせずに毛布をかぶって、寝るのでございました。
そう、よい思い出はないのでありました。
それに、米系航空会社の場合、Bきゅうが顧客度を上げていこうと思うと、層が厚いので大変なのでありました。
まず、インボラアップが落ちて来ることはないでありませう。
(↑あなの場合は、混雑期はけっこうインボラアップしてくれる。)
(↑長距離便でこれがあるとうれしい。)
そんで、まあ、あなにしているわけですが、、
あなグループ便への搭乗率が低いBきゅうは、、、、、
当然の帰結として、大顧客にはなれません。
そう、難しいのでございますよ。
だいたい、Bきゅうの場合、一回あな便に乗ろうと思い立ったら、、、、
どうしても片道14時間便くらいが必要なのでございますもの。
東京ー大阪便とか、東京ー札幌便なぞ、この片道14時間をクリアしないと無理なのでございますもの。
ですから、一年にあな便に乗れる回数というのも限られているのでございまする。
最近では中顧客でも、たくさんあな便に乗らないとダメというルールができたようでして、Bきゅう、中顧客維持すら無理かもしれません。
さらにいえば、
Bきゅうの場合、日本行きの航空券は、日本滞在中にかなり仕事が入ることがあっても、全額私費で買うことが多いのでございます。
私用がほぼない、完全みっちり型出張の場合のみ、お仕事費用としていただくのでございました。
(↑その場合は、エアラインを選択できないこともあり)
そうでないと、公私混同と言われるかもしれないからでございました。
多少、ムダと思えても、完全私費で払ったほうが後々問題がないのでございました。
だから、Bきゅうの場合、ほとんどが、自費でエコチケット購入し、かつ自費でアップグレードしており、
その当然の帰結として、
14時間とか、28時間、じーっとあな便に乗っていても、
じーじーじっと乗っていても、
マイルはあまり貯まらないのでありました(涙)。
まあ、かりに、Bきゅうが大顧客になったとしても、年2、3回の帰省では、その恩恵は少ないと思われるので、このくらいでよいのでございますよ。
Bきゅう、日系企業に勤めているわけではないから、そうそう日本行きはないのでございました。
このあたりのマイルの伸びは、日本から駐在で来られている方々と比べるとかなり悪いのでございました。
現実は厳しくて
合掌