この冬は厳しいですな。
米国東海岸寄りでは、
クリスマスあたりが割と暖かかったのに、そのあと、どどどんと来ました。
一日で、30F(摂氏20度くらい)変わったこともありました。
さて、さて、、、
そうしてお天気が崩れると、以下のような事態が見受けられるのも、冬の風物詩になりつつありまする。
とある2月のある日、
Bきゅうらのところで、米国各地から集まって、こじんまりと内輪のお仕事ミーティングをしておりました。
粛々とミーティングをいたしていたのでございましたが、
「あ、キャンセルされた」(ぼそ)と一人が言いだすと、
(↑パソとか開いているから)
(↑内輪なので適当)
「あ、僕もメール来た」とか言いだして、
すると、パソ開いてない人も、自分の今晩の飛行機の予約が気になって、メールチェックをはじめてしまったりするのでございました。
そのうち、
ぴろろ~んとか音がして、
「あああ、だめだ」
「やられたー」
と、いうことになるのでございました。
天候によるキャンセルは、各航空会社でこの地域はダメと決めたら、その地域の離着陸便が軒並みキャンセルになるわけで、
ミーティング中に、キャンセルメールが連鎖的に起ったのでございました。
(↑最近はたいてい自動で翌日の便などに切り替わるので、電話をかける人は少ない。)
(↑ただ、秘書とかが電話かけてくる人はいる。)
でも、うなはキャンセルしだしても、デルタはしてないということもあり、
デルタ便を予約している人は、手に汗握って、メールチェックを続けないといけないのでございました。
たしかこの時は、南へ帰る人は帰れて、北系は全滅。
デルタの人は、なぜか北行きなのに飛行機がキャンセルされておらず、
この晩は、空港までのハイヤーの旅をしてきたはず。
そろそろ、こんな冬に終わりに近づいてきましたな。
あとちょっと~
合掌