くるくるくる~、クリスマスということで、日本帰省のお話は中断して、ホリデー関連の話題を御伝えしたいと思いまする。こちらでは、宗教色を排する場合、この時期をクリスマスと言わずに、ホリデーと言うのでございまする。



たいてい12月に入ると、ホリデー関連な集まりがございます。

12月のミーティングがクリスマス会になっていたり、パーティーになっていたり、

また、ファミリー系の集まりでは、出張サンタが呼ばれたり。






さて、12月のとある日の晩は、某非営利団体の集まりがございました。

Bきゅうのボランティアに関係のあるところなのでございます。

今回は某ホテルで開催でございました。

(↑ベルさんたちが、山高帽をかぶっているホテル)







ここの団体は、博物館を借りたり、カントリークラブで開催したりいろいろなことをするのでございました。

でも、建物内で迷子になっても怖くない、ホテル開催が一番便利だと思うBきゅう。

(↑夜に博物館で迷子になると怖いでー)

(↑古いカントリークラブでの夜トイレも怖いでー)






さて、

こーゆーところで、こーゆー時期(寒いとき)に集まる場合、


「運転手は君だ、しゃちょーは僕だ」(電車ごっこの歌参照)の方は、ホテルエントランスで車を降ります。

Bきゅうのように運転手が自分の場合も、車はエントランスで降りるので、車はバレットに預けまする。

いずれの場合も、車で来ることが前提なので、第二防寒着では来ないことになっております。


(↑なんか、luxuryホテルを謳っている割には、車どまりが信号に挟まれた公道で、
バレットのにーちゃんはわしの車を探すのに手間取っているし、パーティーのあとはえらい交通渋滞だった。こんなところだとは知らなかったぞい。)





一方、お車だからと言うて、おねまきやジャージでよいということでもないようなので、注意が必要なのでございました。

(↑この車だったら寝間着でよいという発想はどこから?)

めんどくさいのー。




Bきゅうが日本行きの飛行機に乗るとき穿いている黒のおスボンは、、、

ほんとーのことを言うと、、、単なるスポーツウェアで、普通っぽく見えるものを着ているのでございますが、

(↑ひらたくいうと、ジャージの親戚)

(↑だって、しわとかになりにくいし、締め付けもないし、便利なのよ。)

(↑だから、Bきゅうがバックパックを背負うと単なる山登り系に見えるのかも)




やはりこのようなパーティーの場合、忍法ズボン変化の術も、見破られる確率が高いので、そのような術は用いない方がよいと思われまする。







でも、北米の12月。

かなり寒いのでございました。

こう悩むBきゅうをよそに、背中がぱっかり開いたドレスなどを来て来る女性もおられるのでございました。

いかにも、耐寒訓練の風情があるのでございました。




さて、Bきゅうは忍法ズボン変化の術を使ってしまったのでせうか。

それはご想像におまかせいたしませう。







一方、そういうドレスコード外が許される方々もおりまして、

それは、宗教的に華美な服装を禁じている場合。

(↑一部のユダヤ系の人とか)

その場合は、ドレスコード外でも全く問題ないのでございました。

(↑一方、楽だからジャージというわけにもいかないので、それはそれで大変よのう~)





前菜は、レセプションでのフィンガーフードとかチーズ盛り合わせみたいなやつ。

でも、人と歓談しているので、実質、食べることのできないシロモノ。


そんでお席についてからは、スープ、サラダときまして、





お食事の方は、いたってふつー。






(↑このお魚はぱさぱさだった。。。。)


何も期待できないBQCity.








でも、お土産にスイーツをいただきました。




(↑後ほど撮影)

イチゴチョコがおいしかったのでございました。







この化石のような集まりに、サンヨウチュウになったつもりで出席した後は、

おうちに帰って、カウチポテトのマンモスに早変わりなのでございました。






合掌