（いつものように、ブログアップと実際の出来事には時差がございます。ご了承ください。）
そんで、お話は、良心の呵責に苛まれながらも、あなさんに電話して、Fクラスチケットを取ってしまったBきゅうなのでございました。
いや、ほんとーは、Cクラスのハズだったのでございますよ。
いや、エコでも行こうと思っていたのでございますよ。
でもねえ、今回はThanksGivingのお休みを使って帰ろうと思っただけなので、往復エコはきついと思いまする。
（↑なら、やめればいいのにー）
（↑でも、冬になると、空港閉鎖とかあるから、短期帰省は難しいのよ）
（↑それに来年免許の更新があるから、できるうちにした方がいいしー）
そう、時は秋。
この米国の感謝祭とゆーのは、毎年、この時期の木曜日と決まっており、
Bきゅうの今勤めているところでは、この感謝祭の翌日、つまり金曜日が自動的にお休みになるのでございました。
だから、４連休確定なのでございますう。
それでいて、クリスマスやお正月のように、日本行きが激混みになることはないという、けっこう穴場的な時期なのでございました。
とゆーことでですな、
神様にしゅしょーなココロがけはどうしたと尋ねられたら、
『親に顔を出すのも大事』と答えることにしてですね、
出張から帰って、げろげろ～と疲れた体にムチを打って
（↑あめ玉ぶらさげての間違えでは？）
空港へ向かうことになるのでございました。
いや、ぢつのところ、お仕事の方が、はたからみると、非常にうまくいっているように見えるのですが、
精神的にはかなりきつくあり、
楽しく逃げたいと思ったのもほんとーなのでございました。
（↑グチをこぼしたいサラリーマンの図）
（↑これはちょっと余談）
さて、
感謝祭といえば、アメリカでは、クランベリーソースをのせてターキーを食べる日であり、
スパイスの効いたパンプキンパイを食べる日なのでございました。
実家や親戚の家に集まって家族で祝う、日本でいうところのお正月に近いものがございます。
それでいて、宗教行事ではないのでございました。
ですから、この感謝祭前には、
今年はどこで感謝祭を祝うかという話題がよく出るのですが、
「感謝祭はどーするの」とヒトビトに尋ねられて
Bきゅうが、「日本に行く」と言うと、
なぜかそれで納得してしまう人が多いBきゅう周辺。
（↑日本に感謝祭があるのか考えないらしい）
もちろん、Bきゅうの目的はターキーではないのでございました。
日本に感謝祭はないのでありました。
お刺身やお寿司でよいのでありました。
お寿司も、日本のお寿司は、こーんな感じではないでございましょう。
閑話休題：
見てこの薄さ。
高さ１センチ。平たいパックに入っております。
携帯電話ぢゃないんだから、薄いほうがよいってことはないのに～。
ふんとに、これはブラウニー状態。
さらに、、、ご飯がもちもちしていてくっついており、お寿司というより、
おはぎのお寿司版状態か、
お寿司のおはぎ状態かな（涙）。
ちなみに、このお寿司は４ドル以下で、週末にスーパーに行ったときに、お寿司が食べたいと思うと買うことがございます。
もっとまともなお寿司もありますが、これが一番御手頃。
(↑自分で作れという案は却下)
(↑でも昔はお料理は得意だったBきゅう。遠い目)
閑話休題終わり；
ちなみに、米国感謝祭と似た時期に、日本には感謝の日もありますが、それは勤労感謝の日であって、別物なのでありました。
カナダの感謝祭は同じものですが、米国より一月早く執り行われまする。
これは気候の差を反映してのことでせう。
（↑自前ターキーを使っていた昔は、寒くなりすぎると、ターキー穫れなくなっちゃうからでしょうね。）
感謝をしよう感謝祭の巻で
合掌