(お話は6月末の日本帰省でございました。お話は、なよなよの負け戦で、でれーっと帰りの飛行機に乗り、お食事を終えたところでございました。)
疲れ+フルフラットの影響で、機内では爆睡。
風林火山、山の章。
そう、
寝ているから、動かないの。
そのくらい爆睡。
着陸前のお食事は、和食。
このときは、すでに、ラーメンライスにするとか、うどんライスにするとか考える余裕もなかったのでございました。
米国入国時は、今回も預け入れた荷物に麺つゆがあったので、ラゲージはインスペクションされとりました。
醤油系は絶対にひっかかるみたいですね。
色が濃くでるのかな?
ひょっとして、濃い口醤油?
その後、ランダムチェックにもまわされて、係官のおばちゃんに、ショーユパックは6個くらい入っているだろうと、数まで言われてしまひました。
(↑小さなパックのやつ。いろいろ麺つゆとかポン酢とかのバージョンも入っている箱入り)
Bきゅうの経験上、梅干しも、毎回インスペクションされますな。
(これもあのX線の機械で、色が濃く出るのだと思う。)
さて、爆睡したので、BQCへ戻るための乗り換えを待つ間、眠ってしまうことはなかったですう。
今回は、独立記念日前で、搭乗者が多いので、コミューターではなく、普通の大きさ(?)の飛行機。
でも、独立記念日前で、家族連れが多いためか、機内は汚かったっす。
(↑クッキーの粉みたいのが散らばっていた)
(↑臭いもきつかった)
(↑よくある米国の公共バスみたいなかんじ)
(↑やっぱり、負けた気分)
帰りの空港からのバスは、陽気なおばちゃん運転手で、
道ばたに急にバスを止めてどうしたのだろうと思ったら、
何かのイベントでプレッツエルの小袋を(歩く人に)配っていたようで、
おばちゃん運転手は、そのイベントの人々に『車内にも配れ~』と言い、
我々も一人2袋、いただいたのでした。
(↑普通、停止すべき場所以外で、客を乗せたまま、バスを止めないよなー)
そんでBきゅうがバス停で降りようとしたら、
「家はどこ?」って聞いてきて、
本来バス停でない次の角(そちらの方が家に近い)で、降ろしてくれました。
(↑ははは、上で書いたことと逆だよ。停留所以外でも、バスを止めてくれるのは助かるぞ。)
風林火山なので、翌日は独立記念日でしたが、アポ付きで仕事。
つかれたべー。
合掌