ぺるーなんぞに行ったのは、本当に数日でした。
その後、いろいろな事態がつぎから次へと起き、
もう七転び八転び状態。
(↑八回目で起きられると思うなよ!)
(↑人生は甘くないのだ!)
このような状態を考えてみると、
今となっては、
神様は、
ほんとーに、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを見せたのか、疑問に思っているのかもしれません。。。。
もしかして、
『ハハうんぬんは、旅行の理由付けにすぎない』と思われたのかもしれません。
しゅるどい指摘。
懺悔。
その後は、ぽこぽことお仕事をしておりまして、
6月の終わりに、法事などのため個人的に帰省。
そう、に~~。
に~~に行くのでございました。
「七回忌」と周囲の人に言うと、
「え~、そんなに長くやるの~」と驚かれました。
(↑ユダヤ教やクリスチャンの人とかが多い。)
その次は十三回忌ってのがあるのよって言うたら、
もっと驚かれました。
にじゅう何回忌かもあるんだよって言うたあと、
最後は五十回忌で終わりって言わないほうがよいかもと思いました。
一応、法事ということなので、一日前には日本へ到着するような予定にはしておりましたが、
さらに、ANAさんへの乗り継ぎ口、IAD空港へは前日に移動しておきました。
(↑朝一の国内線は欠航/遅延が多いので)
でも、、、
この晩は、夕刻にストームが起こり、
夕方の空港は、だるまさんが転んだ状態。
(離着陸が止まり、ターミナルにいる乗客は機体に乗りこうことができず、乗っている乗客は降りることができない状態だったのでございます)
(↑規定により、雷が鳴ると乗客は機体に出入できない)
Bきゅうの乗る飛行機は、
すでにBQCにいるものの、
そーゆーわけで、乗り込めない状態だったのでございました。
空港内では、その晩の国内線などの乗り継ぎ客のため、どこの便が遅れたかのアナウンスもあり、国内線は割といずれも遅れが出ているものの、、、、
国際線乗り継ぎの方には厳しいようでございました。
(↑わしは、もともと余裕をもって翌日乗り継ぎ)
運良く、雷雲は結構早く移動してくれて、

結局、1時間ちょっとの遅れで、飛行機がひょろーんと飛び立つことができたわけですが、
時刻は夜9時くらいでも、緯度と高度の関係で、
お空の上はまだ明るさが残っており
飛行中も途中まで、
雲の形が見え、
はじめは、きれいだなーっと見ておりました。
そのうちに時々、オレンジ色の柱(=稲妻)も見えて、
どうも、Bきゅうの座った側(左側)が雷雲に近いほうで、
そのために、雷雲の中で、光る稲光も見るのでございました。
そう、
窓の外では、光の一大スペクタクルショーが繰り広げられておったのでございました。
いや、
いや、
雲を横に見ているだけならよかったのですが、
ふと気づくと、
Bきゅうの乗っている飛行機っは、うんにゃと左肩を落として旋回して、雷雲に寄って行くではないですか。
いや、正確に言うと、寄って行くように見えるのでした。
もちろん、パイロットは雷雲に突っ込む気はないでございましょう。
わかっている。
それはわかっているけど、、、
近寄らないで。
そっちに行きたくない。
搭乗後のアナウンスでは、不天候のため、普段のルートどうりには飛ばず、遠回りをして行くということで、
普段より飛行時間は20分くらい余分にかかるということでした。
でも、結果は、そんなに時間はかからずに、到着しちゃったの。
そう、パイロット、雲の間をぬっていたらしい。
(↑もちろん、運行上差し障りのない範囲でだろうけどさ)
だから、あんなに雷雲が近くに見えて、それに寄って行くように見えたのでございますよ。
汗、汗。
とはいえ、全体で、1時間以上遅延したので、
時刻は夜10時半、
ホテルに到着した際には、レストランは閉まっておりました。
やっぱ、それを考えると、Sトンより、上杉謙信ウエスティンの方がよいかも。
あとね、こんなに遅くに到着したのに、客室のドアの脇には、前日の宿泊者の食べかけのヨーグルトとコーヒーが置かれておりました。
バーでお金を払ってワインを1グラスもらい、
部屋で手持ちのオレンジとクッキーをぽりぽり食べて就寝。
(↑バーで買うて部屋へ持っていけるかは、ホテルに寄ります。このビジトンではできるのだ。)
(↑でも、あまりお行儀のよい行為ではないので、よいコの皆さんはマネしないように。)

(↑水のボトルがヨコになっているのは、その方が冷たくなるかなって思って。)
くたびれて
合掌