(Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュ、へ連れてくことになり、お話は、マチュピチュを見学して、買い物を沢山して、帰りの電車に乗ったところでございました。出来事とブログアップには時差がございます。ご了承ください。)
電車が走り出して、すぐに日も落ち、
景色は見えず。
ビスタドームであろうと、普通電車であろうと、外が見えないので同じでございました。
(↑ほらね、やはりこれは安全対策なのよ。)
でも、車内で、踊りやらファッションショーやらあり
この踊りは、なまはげみたいでございました。

アナウンスでは、光となんとかのって言うておりましたが、
ぼけーっと前見て、無視を決め込んでいたら、
顔を出して、脅かしてきたので、
ほんと、なまはげ感100%。
この踊りとファッションショーが有名らしいですが、
ファッションショーはどうせ買わないので見ませんでした。
コートとか買うている人もおられましたな。
車内は一部窓がちゃんと閉まらないところがあって、
(たまたま壊れたのだと思う)
冷蔵庫のように寒かったのでございました。
さすが山の中でございました。
アンデスやの~。
オリャタンボに夜8時近くに到着。
真っ暗な中、出迎えのドライバーさんをすぐ見つけ、車に乗りました。
(電車の出口にゲートがあるので、客はそこから、一列になって出るしかなく、待ち合わせのドライバーを見つけやすいのでありました。)
駅前駐車場で、ドライバーさんが男の子を乗せました。
はじめは自分の家の子なのかと思ったのですが、
話し振りから(内容はわからん)、なんとなくそうでもないようで、
その子を1kmもないあたりで降ろしました。
まあ、こういうのはしかたないですね。
それなりのプライベートツアーなので、途中で人を乗せてはいけないことは、ドライバーさんも重々承知でしょうが、これは子供の安全の問題でしょうから黙認。
現地の方も、子供の夜の一人歩きは禁じているようですね。
けっこう、近くだし、大通り添いだけど、ダメなのね。
やはり、治安に問題があるのかと思います。
男の子に『ちゃお~』って言うたら、はにかみながら、ちゃおって言うてくれました。
そして、夜8時半くらいに、真っ暗な、この田んぼのど真ん中、タンボ出るインカに帰り着きました。
(↑これは、言葉のアヤというもので、稲作地帯ではございませぬ。)
部屋へ入ったら、すぐ、明日の朝のトランスポーテーションの確認の電話がありました。
さすが、ホテルと連携している旅行社でございました。
よいタイミングでございました。
シャワー後、これからフルメニューという気もないので、昨日も行ったバーへ参りました。
フォーマルそうなレストランより、このバーの方が気軽でよいのでありました。
(カフェみたいな感じ)

↓そうそう、昼だとこういうデッキでくつろぐこともできます。

われわれは、
ここで、やーーーっと、初のペルーワイン。

そして、アテはまずオリーブ。
じつは、前日、イモを頼んだとき、そのあと、アペタイザーに勝手にポテチが出てきたのでございました。
この日は、係りの人がポテチにするか、オリーブにするかと尋ねてくれたので、すかさずオリーブ。
イモはもう十分なのでございました。
このホテル、やはり日本人量としては、二人で1つシェアでよろしいようです。

写真はサラダを1つ頼んでシェアしたところ。
つまり半量なのでございまする。
(↑だが、、生ものにはやっぱり注意。後述)
ワインは一杯で撃沈で
就寝。
合掌