(お話は、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュ、へ連れていくことになったところからでございました。まあ、おもしろおかしくするために、Bきゅう母は、おもしろキャラになっておりますが、現実とは異なる部分がございます。また、出来事とブログアップには時差がございます。ご了承ください。)
クスコへはスターペルーで行くことにいたしました。
(↑いや~、この券を米国で購入したら、すぐさま、クレカ会社から確認の電話がきちゃいましたよー)
(Taca airってのがスタアラのメンバーだとは、行く前まで気がつきませんでした。本当は、このあたりをすべて通しで買っておくと安全だったのね。)
一日、リマを見た翌日の、早朝の便でのクスコ入りでございました。
リマ空港の構内へは、出発客のみが入れるよう入り口でチェックがございました。
そして、ボーディングパスを受け取った後は、食べ物屋、土産物屋街をすぎて、ゲート内へのセキュリティーチェック。
(リマ空港では、セキュリティーゲートの内側に入ったところで、国内線側と国際線側のセキュリティーラインに別れる構造。国際線と国内線のターミナルがわかれているわけではない。)
そして、セキュリティーチェックの後も、国内線側でも、1、2件、店や食べ物屋がございました。
スターペルー。
もちろん、飛行機は沖止め。

機体は、20年選手くらいでせうか。
席の上の空調を3つとも閉めたものの、、、、
2つ目と3つ目の空調の隙間から、冷たいエアーが入ってきますわなー。
こんなLLCなので、お客で一杯と思いきや、リマからクスコへの飛行機は半分も乗っておりませんでした。

そして、サンドイッチもどきと、ロールケーキモドキをいただき、
飛行機は、小一時間で、するするとクスコへ降り立ったのでございました。
ちなみに、Bきゅうは、コロラドのキーストンリゾートに行ったことがあるので(でも、スキーをしに行ったのではないよ)、その経験からすると、高山病はヒトそれぞれとはいうものの、(1)疲れてないことが大事、(2)一般的な壁は3000mくらいにあるように思えるのでございました。
クスコの空港、標高、3400m。
(↑プラス、おトイレ度数の悪い場所付き)
(↑というか、空港自体、例の便座ナシおトイレでございひました。ひえ~~。)
ともあれ、
Bきゅう、富士山登山はしたくない方なので、クスコ泊は却下。
マチュピチュ(2000~2400m)まで行く間にある、『聖なる谷』オリャタンボとか、ウルバンパというところは、2900m台くらい。
ということで、ウルバンパのspgのホテル泊にいたしました。
でも、そこに行くまで、鬼門がございました。
そう、3400m+アルファの山道を超えないといけないようでございました。
プラスαというよりも、
富士山越えみたいなもの。
3800mくらいを超えたのでございまする。
(↑でも高山病予防のためには、たくさんお水を飲まないといけないんだって)
(↑飲んだ後、おトイレはどーすればいいのよ)
(↑悩むところよ)
Bきゅうは高山病が怖いので、高いところは行きたくないのでございますが、
Bきゅう母は、行きたいらしいのでございました。
ほれ、塩田があるはずだとか、
ほれ、遺跡があるはずだとか、、、、。
しかたないので、半日以内で、遺跡めぐりをしつつ谷に降りるようにアレンジでございました。
日中は、体内に蓄えた酸素を使いつつ、谷へ降りればよいと思ったのでございますよ。
分子の膜透過とか、イオン調節とか、どのくらい影響受けるんかなー。
ああ、エラ呼吸とかもできればいいのにー。
まず、犬と写真。

つぎはアルパカの写真。

アルパカ人形購入。

(↑のちほど撮影)
皆さんは、りゃまと、あるぱかと、ぴくーにゃのうち、どれがかわいいと思いますか。
(↑遺跡はどーした?)
ぺるーには犬が多いのでございました。
そして99% (BQ survay)は、リード無し、首輪無しでございまする。
残り、1%はK9(警察犬)で、リード/首輪ありでございまする。
ここはテキスタイルビレッジと銘打って、
いろいろ見せているらしいのでした。

ようは、いろいろ土産物を売りたいらしい。
まあ、こういうところへ来たら、多少お金を使うのはしかたないと思うBきゅう。
あくまで、値切ろうとするBきゅう母。
その結果が、アルパカ人形になったのでございまする。
(↑それなりにお土産を買うと、民族衣装のおばさんたちが総出で一緒に写真をとってくれる。それなりのサービスあり。)
(↑そういう意味ではまじめなんですよね)
さらに塩田(でも、塩自体はまだできる時期ではないらしい。乾期に作るらしい)、

よくわからない輪っかも見て、

お昼すぎ、
おトイレはだいじょーぶなホテルに無事着。

無事到着で
合掌