(お話は、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュ、へ連れていくことになったところからでございました。まあ、おもしろおかしくするために、Bきゅう母は、おもしろキャラになっておりますが、現実とは異なる部分がございます。また、実際の出来事とブログアップに時間差がございます。ご了承ください。)




Bきゅうが、ツアーコンダクターとして、すんごーく迷ったのがこのリマ観光でございました。


その1:どこ見ても、首絞め強盗アリとか、治安はよくなってきたとは言うものの、やっぱりよくないというので、治安のよい地区に泊まるか(=そうするとあまりリマリマしてないと思う)、旧市街に徒歩圏内+買い物できるところも併設のシェラトンにするか、迷ったのでございました。


その2:また、リマで一日ゆっくりせず、北米から到着後、翌日、クスコ、または、その周辺の多少クスコから標高の低いところへ出たほうがよいか。飛行機内の気圧は、1気圧ではなく、多少下げてあるそうなので(ものの本ならぬ、ウエッブサイトによれは、標高2000mくらいに相当)、体がそれに慣れた(?)ままで、すぐ高地への移動の方がよいのか、悩むところでございました。


いろいろ考えた結果、あわてて行っても、ゆっくり行っても(一日くらい置いても)、高山病が出るか出ないかは、実際に行ってからでないとわからないので、それなら、リマで体力を回復して(酸素を蓄えて?)からにしようと思ったのでした。ちょうど、セマナサンタだし、リマ観光もよかろうと思ったのでございました。



セマナサンタ、、、、、Bきゅう的にはマグナカルタと区別もつかないソレ、、、は、イースターのコトでございました。

(↑ペルーで、『イースター』というと、100%イースター島と勘違いされるので要注意)



結局、ホテルは、新市街に泊まっても、旧市街まで車移動するだろうし、旧市街も安全でなければ、車移動するだろうし、どのみち同じだろうから、Bきゅう母の好きそうな名所旧跡型の旧市街に近いホテルに宿泊することにしたのでございました。








とゆーわけで、

この日、Bきゅうは、





ハハの娘、

かつ、ツアーコンダクター、

かつ、ツアー参加者、

かつ、シモベ、

かつ、クレカ、




そして、、SPとして、リマ観光へ出ることになったのでございました。



が、、、


大丈夫かなーと気張って外へ出ようとしたものの、、、




これは、ホテルコンシェルジェにルートを聞いても、

ホテル前のベルさんに聞いても、

拍子抜けするくらいタクシーなどで行くより、歩いて行けと言われました。




そう、歩いて行け

とても明白は指示なのでございました。

しかたなく、すごすごと歩くBきゅうと母。






たしかに、おまわりさんも多く、


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おまわりさん付きK9(=警察犬)も多く



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(↑犬さんたちは、暑そうでしたのお)

(↑これがリマ観光の写真?)

ポリスカーも多く、

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(↑これもリマ観光の写真?)


日中は、治安はふつーでしたな。





あえて、Bきゅうの知っている範囲で言えば、イタリアのフローレンスみたいな感じでしょうか。

昔のローマより良い感じでした。





Fire stationもあるぞ.

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(↑これもリマ観光の写真よ)




たぶん、スリとかかっぱらいとか出るのかもしれませんが、日中、ポリスの多い時間は出ない感じでございました。

そして、スリかっぱらいよりも、我々は、強い日差しにグロッキー気味でございました。





ある意味、、


危ない、危ないと聞いていたので、なんとなく、気疲れ。


まあ、実際は、事故があるよりも、気の使い過ぎでも、何もない方がよいのでございます。



安全第一


合掌