そういうわけで、ちゃーーんと毎日スーツを来て、朝から晩までボランティアをしていたBきゅうでございました。
某団体のディナーなどにも参加させていただき、

扇子などの頂き物などもありました。
でも、頂き物は、このとき一緒に仕事をしている人々に差し上げるようにしとりますう。
Bきゅうの場合は、日本人相手だから、カルチャーとして相手がお土産を持って来ることが多いのであって、同じボランディアでも、もっと一生懸命仕事しているのに、何も貰えない人もいるわけで、そうなると不公平だからですう。
このボランティア活動の間、
時差はないけど、やはり本職の仕事上のメールなどいろいろ夜中やらないといけないわけで、
げろげろに疲れて、
5日目、
目一杯、昼間働いたところで、
夜、飛行機でございました。
そう、
空港ゾンビのお時間でございました。
さすが東海岸の大都市。
夜も8時すぎますと、ぞろぞろと疲れたリーマンが、空港に吸い寄せられて行くようでして、
そのスーツ率も高く、
ゲート前では、
いつもはうるさいスーツ野郎もぐったり。
(すまん)
でも、ここで寝入っちゃうと、飛行機に乗り損ねるので、皆、わずかに起きておりますう。
これを空港ゾンビと言いますう。
目は動いているけど、体は意思のない人のように空港アナウンスに反応するだけ。
動きがちょっと変なのよねー。
東京駅午後9時発の新幹線状態よ。
Bきゅうも空港ゾンビ。
慣れないスーツなんて着たから、もっとゾンビ。
そして、搭乗開始とともに、
みな、てれてれと静かーに機内に入り、
すばらしく早く、皆、席に着くのでございました。
そして、離陸に向けて、滑走路へ入っていくころには機内は消灯され、
飛び立っても、やっぱり消灯。
でも、皆、がごーって寝ているので、それでよろしいのでございました。

(↑真っ暗なエンジンの図)
BQCに到着した後は、
多くのゾンビが自分で車を運転して帰る中、
ゾンビBきゅうは、かなりやばいので
(↑そうなると思っていたので)
バスで帰宅
翌朝は辛いぞで
合掌