到着したシカゴでは、
入国のねーちゃんのふれくされた顔がなんとなくうれしくもあり、
途中、意気揚々と出て来るUAのおばちゃんと話をし、
(↑香港便(=かなり長時間)の帰りだそうで、うれしそうにしておったのでございます。)
(↑気持ちはわかるぞ)
エアトレインで、ターミナル移動した後、ほど長ーい、虹色街道を通り、
(↑エアポートってどうして虹色街道が好きなんだろう)
こーんなのとか、こーんなのとか。
長ーいエスカレータを登っていると、
??
???
降りて行く方に、知り合いを発見。
世の中、狭すぎますな。
Josh!と叫んで挨拶する間もなくすれ違いましただ。
彼は、これから国内で出かけるところ。
『Bきゅうも、XXへ行くのかー』と尋ねてきましたが、
「うんにゃ。今、戻って来たところ』と答えるのが精一杯。
エスカレーターは、するすると行き違ったのでございました。
Bきゅう市行きの機内では、隣に親戚の結婚式に出るにーちゃんたちがおり、まあ、ここまでとは比べ物にならないくらい、秩序あるフライトであったのでございました。
(↑けっこう、米国まで戻ってきたのがうれしくて、隣に話かけていたBきゅう)
Bきゅう市へ着陸後、
勝手知ったる空港をてけてけと歩いていき、預け入れ荷物を受け取りに行くと、ちゃんとBきゅうの荷物は、カルーセルの中でくるくると、まわっておりました。
KHI -> MCT -> AUT -> FRA -> ORD -> BQC
(BQC =Bきゅう市よ)
と、乗り継いで来た(MCT-AUT間は便名は同じ)割には、よく預け入れ荷物がロストしなかったものでございました。
もちろん、預け入れ荷物には、ある意味、なくなっても、あきらめのつくものしか入れておりません。ちなみに、往路は手荷物のみのBきゅうでしたが、帰りは、ボストンバック1つ分に、服や靴と、頂きものの中でセラミック類のものを入れ、預け入れにしました。Bきゅうの経験上、米国行きの飛行機の場合、ガラスや石類は、武器になりうるという理由で、機内持ち込みができないこともあるのでございました。重いしさ。
(↑本当です。中東の某都市から米国行きに乗ったときは、セラミックの皿が入っているという理由で機内持ち込みできなかったことがあります。手荷物用にしか梱包していなかったとても壊れそうなグラスセットを預け入れに変更された方もおりまひた。)
この重い荷物をキャリーオンの上にのせて、ごろごろと転がし、
ごろごろ、ごろごろの果て、
無事に帰宅できて
ミッション完了で
合掌