お食事は、基本カレーなのでございました。
まあ、本当は、いろいろ名前がついて、複数出て来くるのでございますが、野菜サラダなどをのぞくと、煮炊きしたものは、Bきゅう的には、すべてカレー属カレー科に属してしまうのでございました。
それも、スパイシーといえばスパイシーなカレーですが、
食べられないほどスパイシーではなく、問題ないスパイシーさなのです。
油も強いカレーですが、量は減らして食べれば大丈夫です。
基本、おいしゅうございます。
でも、
でも、
でも、
なぜか、これを食べると、不思議と胃に来るのでした。
消化に時間がかかるというよりも、例えて言えば、胃の粘膜にスパイスがくっつくような感じなのでございますよ。
インド料理とも違う、不思議なお料理なのでございました。
ネパールの子も、カラチのはスパイスが問題だと言うてましたが、それとも、ギー(油)にやられているだけでしょうか。
ともかく、Bきゅうは冬(といっても日中は20度以上)しか来たことがないので知りませんが、このくらい強いやつでないと、夏場(40度)は乗り切れないのかもしれないなーと思いました。
まあ、そういう理由や、時差もあって、Bきゅうがあまり食べなかったら、特別食が出てしまひました。
(↑Bきゅうの胃袋は昼と夜を知っているのよ)
離乳食か病人食のレベル。
ボイルした野菜+普通の白米。
ボイル人参も、まあ、こんなに小さく刻んでくださって、刻み食レベル。
これ、作るの、かなり手間かかってますよー。
それに、某女史が、料理人に、茹でるのもBきゅうのはミネラルウォーターでやれと指示してくださったのでございました。
(↑前回、Bきゅうは、どこかで水を取り込んで、強烈なリーゲー様に見舞われたので、心配されたのでございました。)
あと、パスタまで作ってくれた。
この日は、クノール中華スープ付きにしてくれた。
さらに、知り合いの方々が心配して、Bきゅうの部屋のコーヒーステーションには、お菓子てんこもり。。
(↑写真、左上方)
たくさんくれたの。
食べきらなかったら、おみやげにしてって言われた。
皆さん、すごーく親切です。
今回は、この料理人とも、かなりお話しました。
ちゃんと大学を出られて、英語はぺらぺらな方だったのでございました。
奥さんも外で働いていている、かなりリベラルな方でした。
普通のでも十分食べられるのですが、せっかく準備いただいたので、ありがたくいただいて
合掌