(実際のできごとと、ブログには時差がございます。ご了承ください。
お話は、Bきゅうが関西に泊まるところからでございました。)



とん、とん、とん、Sトン。


Hトンもいいなと思いましたが、SトンでGoでございました。




よーく考えたら、大阪って広いのよね。

まずは、上本町がどこにあるかを探す始末でございました。

上本町って、本町の上にあるわけではないようでした。

まぎらわスイのでございました。

駅員さんなど、大変親切でございました。




本当は早めに宿に入りたかったのですが、そうもいかず。

だから、ランクが下でもよいのです。

大事なことは、今晩は寒くないぞーっと。

明日の朝も、お布団から出やすいぞーっと。

夜中にごそごそネットはじめても、誰も文句言わないぞっということなのでございました。






そしてホテルに入ったのは、夜も夕食後の適度に遅い時間でございました。


チェックイン時には、デフォで、日経の夕刊をいただきました。


おお、日本のビジネスマンのあこがれ(?)、ニッケーでございます。


Bきゅう、ビジネスウーマンをきどり、当たり前の顔をして、それを受け取り(←本当は何かわかってなかった)、


でも、その後、結局、1ページも読まず、ゴミ箱直行であったのは、言うまでもございません。


ふーんだ。






部屋では、柿の種の親分を見つけて、ぽりぽりといただきました。


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この親分、大きいのお~。

よいホテルかもしれません。

(↑柿の種の大きさでホテルの善し悪しを決めるのか?)


ほうじ茶ともぴったりぢゃ。


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ちゃんとお茶碗を置いてあるところが丸。





そう、ほうじ茶。

それにしても、日本のホテルだと、ちょっと気を許すとコーヒーのない部屋になってしまいますな。

このときもそうでございました。


夜はそれでよろしいのでございますが、朝が困るのでございました。







そう、翌朝のことでございました。


朝ごはんは、和食を食べたいと思いましたが、部屋で一晩溜まったメールをチェックしながら、多量のコーヒーも飲みたいと思い、パンとコーヒーを買うことにしました。

(↑日本の朝だと、米国東海岸の一日が終わったところなのでちょうど一日分のメールが溜まっているのです。)





ホテル案内に、ホテル内にコーヒー屋さんがあると書いてあったからでございました。


でも、どこにあるかわからず、ロビーで、お掃除のおばさんに質問。

(↑こーゆー時に、ホテルのフロントに聞くと、すかさず、レストランに入れられてしまうことが多いので)


するとおばさんは、コーヒー屋さんの位置を教えてくださいましたが、さらに重要情報をもたらしてくださいました。

まだ開店していないそーなのでございました(時間が早すぎたらしい)。

(↑ね、役立つでしょう。)


(↑プロやね)





しかたなく、外で購入することに変更。


ホテル内でコーヒーを手にいれようとしていたBきゅうは、ジャケットなど着ていなく、11月も終わりの早朝、外へ出るのは寒そうでした。

しかし、コーヒーの神様がそんなBきゅうを見ていたようで、

ちゃぶーっと外へ出たところ、駅の建物の入り口付近に、コーヒー屋さんがございました。


そこで、パンとコーヒーを買い、



「テイクアウトできるように」

(↑Bきゅうとしては、陶器のカップでなく紙にしてくれという意味)


と、2度くらい念を押したら、、、、


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パーティーセットかと思われるような、こんな厳重なテイクアウトセットにしてくれました。


すんげー。


さすが日本。






やっぱり、お手拭き付き。

「コーヒーは大きいのにしてくらさい

とも言うておいたのですが、

アメリカの普通サイズ(小さめ)が出てきまひた。

少なくとも、大きいやつと頼んで正解でございました。





まあ、当初求めた(=和朝食)ものとは違いましたが、日本らしいといえば、大変日本らしかったのでございました。





総括:大阪Sトン、Bきゅうとしては悪くないと思いました。

部屋は狭いけど、ちゃんと緑茶とほうじ茶はティーバッグで付いておりますし、



お風呂にバスソルトもついておりましたし、

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お部屋の冷蔵庫に適当なお飲物もございますし、

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柿の種の親分もございました。

親分のポイントは高いですな。


たぶん、家具などが米国に比べて、ちょっと小降りなので、小さめのスペースでもうまく収まっているようにみえるのでございましょう。

Bきゅう的には、部屋は小さいけど日本的に機能的な感じに思えましたあ。

あと、駅のそば、地下道つながりなどで、ホテルまで行けるのも、日本の大都市泊の場合、ポイントが高いと思いまする。




さらにいえば、お隣が夜、うるさいかなーっと思ったら、

このベッドのヘッドボードがほどよい木材なので、これを足でばこーんと蹴るとよいようでございました。

とーっても便利。


(お行儀のよい方はなさらないように。)




合掌