(これは、Bきゅうが8月にフランスへ行ったときのお話です。お話は帰りにアメリカ行きの飛行機に乗り込んだところでございました。実際のできごとと、ブログアップには時間差があります。)




そう、帰りもエコでございました。


ですから、Bきゅうは、あらかじめLHのチェックンカウンターで、足の伸ばせるEmergency exit席が空いているか尋ねてみまひた。

しかし、そのとき、真ん中の列のexit席しかないということで、今ある予約から変えない方がよいと言われました。





搭乗して納得。

ほぼ満席の機内でしたが、わしの隣が空いてましただ。

ですから、ジャケットなどは、ぶる下げたままにしておけたのでございます。

(もちろん、フックはわしの席側のを使いました)


これーは便利。




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お飲物は、赤ワイン。

よくあるスカスカの赤が出てくるかと思っておりましたが、ちょっとましかも。

スパークリングのフルボトルを置いてあることからしても、全般的に、LHって、お飲物に気を使っているのでせうか。





その反動か、、、、


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お食事は、おかいこ様のようなパスタでございました。


白くて、ギザギザが入っており、味もなく、ぶにょーっとしておりました。


その姿形が、なんとなく、芋虫、それも白っぽい蚕を思い起こさせましてございました。


(もちろん、味はおかいこではございませんでした。)


よくみると、付け合わせも、パスタ。。。。


あ、パンもついているし、


ケーキもある。


穀物大戦争みたいっす。


トレーの上がにわか戦場で大変でございました。





到着前のピザというやつも、よくわからないカネロニ?っぽい、でも、もっちりしていて、揚げてないサモサみたいでした。


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箱は、トマトちゃんでかわいいんですけど。





なんとなく、お食事は全般的にハズレですな。


まあ、アメリカのパスタ類は、平均がそのようなもの(ぶにぶににゅー)なので、文句もありませんが、ドイツ発でこれって、ちょっとびっくりっすねええ。


これは、アメリカ仕様にしたためなのでせうか???

(↑Bきゅう、いぢわる)







お話は前後しますが、北米からヨーロッパへ行く場合は、飛行時間が(場所にもよりますが)、7、8時間くらいで、たいてい夜行便(夜に米国から乗って、朝、欧州に到着)になります。


逆に、ヨーロッパから北米へは、時差の関係で、昼間の便(やけに長い昼間になる)になることが多いようです。


そのような欧州→北米便では、飛行中も機内は夜のように暗くはしないのですが、

(↑実際に、起きている人が多い)


どこの国の時差かわからない時差を引きずっているBきゅうとしましては、それでも、けっこう寝てしまい、


体が凝ったころに


ようやく、アメリカはニューアークまで戻ってきて




あと一歩です。



合掌