時間も押し迫ってまいりましたので(?)、
その後をすっとばしまして、さくさくさく~っと、お帰りは、フランクフルトまで移動でございました。
FRAまでの飛行機では、
やはりルフトハンザでございました。
米国系航空会社に慣れているBきゅうとしては、ちょっとびっくり。なんと、ちゃんと、フレッシュフルーツと、シリアルバーが出てきまひた~。
これは~、うれしい機内食でございますう。

機内では、昼間だったこともあり、外を見ておりまひた。
あれ~、やけに飛行機が低いところを飛んでいるな~と思ったのですが、
これは、飛行機が低いところを飛んでいるのではなく、
単に、アルプスが高いからなのですな。
(↑きっと)
(↑でも、単に短距離だからかも)
そりゃ、一万メートルの上空でも、4千メートルの山があったら、その差は6千さ。
低くも感じるでせう。
けっこう、山が右に見えたの。

おお、湖も見えるう。
実際に山にいくより、らくちん~。
わしが写真を撮っていたら、前の席の人も撮り始めましただ。

山がなくなると、ドイツの平原。
平原を見飽きたころ、フランクフルト着でございました。
本当に景色がかわりますな。
その昔、どの国もスイスを攻めなかったのがわかる気がいたしました。
そして、フランクフルトでは、
勝手知ったる、ひみつのトンネルを抜け、
(↑本当は、ひみつでも何でもないですう)
(↑それにしても、これは長いの~)

エレベーター移動を繰り返し、
(↑エスカレーターがあまりない空港ですねえ)。

なんか、先日食べたのと同じものをいただき、

アメリカ行きに搭乗。
おおお、Bきゅう、やっと帰れるようでございました。
アフリカ行きとか出てこなくて、よかったでございます。
どうも、この空港では、アメリカ行きの場合は、すべてZゲートになるようで、
Zへ入る手前に、パスポートチェックだけでなく、米国滞在資格(ビザやGカードなどの)のチェックがございました。
Zなどど特別っぽく、期待させるゲート番号ですが、ファーストクラス用ではござりませぬ。
無事搭乗できて
合掌