この時は、すもも国の地方都市着が、夜10時でしたので、
エアポートホテル泊いたしました。
夜に市内に出るのはいやなのでございました。
(↑だって、ヨーロッパの町って、夜暗い所を歩くとう○こ踏むんだもん。)
(↑いや、そういう理由ではなくて、、)
エアポートホテルというから、エアポート直結なのかと思い、
到着後、その表示を探しましたが、どこにも表示がなく、インフォメーションで尋ねて、外に一度出ないといけないと言われました。
とはいえ、単に外へ出てタクシー乗り場を横切ったところでございましたあ。
エアポートホテルというなら、せめて空港内に表示くらい出してほしいのでございました。

でも、このホテル、、、エアポートホテルなのに床どこ。
ヨーロッパ系ホテルではときどきありますな。
何をしても、音が響く感じがしますう。
ここで、夜中に、おなかがすいて、日本から仕入れてきたげんこつせんべいを食べたBきゅう。
気を使いましたが、音は消えず。
ガリ、ガリ、がごって、食うておりました。
隣室でカタっと音がしましたが、それきりだったので、フタタビ、がり、がご、がこっと食い続けました。
(↑もう何袋か買うてくればよかった。)
深夜のホテルでのげんこつせんべいには気をつけましょう。
他のお客様の迷惑になることがございます。
という注意書きもなかったのでよいことといたしませう。
エアポートホテルという機能(つまり、夜中遅い人もいれば、朝早い人もいる)を考えると、カーペットなしは、気を使っていやだと思いまする。
チェックアウトのとき、
レセプションのにーちゃんが『いかがでしたか」と聞いてきたので
(↑たぶん、挨拶代わり)
この点を指摘してしまひました。
(↑けっこう、目を白黒して聞いていた)。
ともあれ、このすももホテルをご紹介いたしましょう。
まず、タオルはぺらぺら。
これも、ヨーロッパ系ではときどきありますな。

アメニティーは最小限。
サイケな赤と緑のシャンプー類でしたが、数が並んでいないと、サイケでなくて、夜店で売っているような安っぽいイメージになってしまうように思えまする。
なんか、シャボン玉つくるやつみたい。
なつかしい。
冷蔵庫は、おもいっきし、ミニバーって書いてありますな。

見れば、わかると思うぞ。
お茶セットは、例によって、インスタントのオンパレード。

これもヨーロッパでは、高級ホテルでないかぎり、そういうものなのでせう。
でも、古い飛行機の写真が壁一面にあったりして、エアポートホテルっぽい、それなりのおもむきがございました。

↑たたみ一畳分くらいの大きなの壁写真でございました。これは必見かも。
ソファとかついていて、いちおうおしゃれ。

夜の空港も見え、
また、レストランもあり、そこそこ便利。

金額的には、ドバイやイスタンブールの半額以下なので、エアポートホテルの相場としては、お高いほうではないと思われます。でも、設備を考えるとあまりお得感も少ないと思われます。
要するに、Bきゅうの場合、げんこつせんべいを食べて、少しでも長く寝られればよいのでございましたので、その点においては、多少難はあるものの、よろしいのでございました。
おやすみなさいで、
合掌