すでにアメリカへ戻ってきておりますが、日本へ行くときのお話の続きを書きたいと思います。
さて、日本行き機内でお食事の時間になりました。

和食の前菜は、いろんなものの盛り合わせ。
さすが1月のメニュー。
(12月もこれだったのかどうかは知りませんが)
数の子や、お煮染め、きんとんが入っておりました。
おいしゅうございました~。
タコなどの酢みそ和えもおいしかったです。
そして、メインは和食。
ブリ、ブリ、ブリの照り焼き。
これを楽しみにしていたのですよお。

思ったよりも、あっさりとした仕上がりのブリでした。
煮こごり風の感じが出てなかったから、軽く感じだのだと思います。
食べてから気づいたのですが、大根おろしがなかったような。
あったのかな。
それとも、煮付けるときに入れたのでせうか。
煮魚は好きだな。
特に、ANAさんの和食は日本人が好きでも、外人が好めない味なのが好き。
全人類にこびることなく、魚くさいブリを出す!
何のお魚か忘れましたが、以前、隣に乗り合わせた中国人は、ほとんど食べることができなかったようでした。
なお、前菜に出てきたキントンは、食後までとっておきました。
さて、本邦初公開(?)
Bきゅう、お食事のあとは、、、、、デザートのアイスクリームみたいのは食べないのでございます。
いつも、チーズとフルーツを注文するのでございます。

和食に不足がちなカルシウムも補うのでよい選択だと、、、
勝手に思っておりますうう。
たぶん、機内の寝起きに、のどが乾いているときに、アイスを出されたら、喜んで食べると思うのですが、さんざん食べた後の食後には、アイスクリームは食べたいと思わないなあ。
さて、その後、機内で寝ようとしましたが、あまり眠れず、
(さいきん、どのみちよく眠れないのれす)
結局、お仕事。
ペリエを4、5缶飲み干し、
うだうだしておりました。
到着の4時間前でしたが、もっと食べたら、眠くなろだろうと思い、はやめに朝食。

鮭定食。とはいえ、よくある鮭定食と違って、鮭は煮付けみたいな感じでした。
塩焼きみたいなものは乾燥してパリパリになってしまうので、しないのでしょうね。
まあ、サーモンはアメリカでも売っているぢゃんという意見はおいておいて、、、ともかく、おいしくいただきました。
ひじきもおいしいね。
でも、全体的に塩分が高めな食事です。
世界に媚びない日本食を提供するなら、もっと薄味なものを出してもよいと思う。
(↑わしの経験では、薄味のものは、他国人には嫌われやすいのですよ)
腐りやすくなるから、できないのかな。
とはいえ、朝食を食べても眠れず、
ぼけぼけぼけ~っと起きていて、
冷たい緑茶を最後にいただいて、着陸。
成田空港は寒くはなかったですが、東京へいく車窓から、残雪を見て、ちょっとびっくり。
ともあれ、無事に日本に着いて
合掌