(ブログを書いたときとは時間差があります)
アンカレッジの続きです。
しかし、さぶいです。
秋とはいえ、アラスカ~ですもんね。
アンカレッジの気温はほぼゼロ度。
しかし、この時は、ぎりぎりでマイナスにはなっていないようでした。
雪でなく雨だったので、レンタカーにしまひた。お天気を心配したので、レンタカーの予約は前日までしませんでしたが、前日予約でも、コンパクトカーは、一日11ドルでした。(とはいえ、保険、税金などで支払い総額は、かなり膨らみます。)
一日11ドルのレンタカー。
かなりお安いと思います。
借りスキーですら、もっとかかるでしょう。
まあ、この時期、観光客はほとんどいませんし、遠出するなら、SUVとかトラックぢゃないと無理でしょうから、コンパクトカーのレンタルは捨て値ですね。エンジンをまわしてあげるんだから、こちらが払ってほしいくらいです。
レンタカー屋で、日本人(たぶん)をひとり発見しました。荷物がエンジニア系の荷物で~、ANAfestaの袋を下げて、赤いパスポートを持っておられたので、エンジニア仕事の日本人とお見受けいたしました。その方以外も、全体的に仕事系の人が多かったようです。
日本のレンタカーは知らないのですが、アメリカのレンタカーは、事故防止のためか、軒並みブレーキがきついです。ここで借りた車も、そうでした。まだ、雨のアンカレッジといえども、気温はゼロ度。道路には、すでにスリップ防止用の砂などあるようで、はじめは、ブレーキのかけすぎに気をつかいました。いやはや、この遊びゼロのブレーキって、砂がある上では、危険ですよね。なんか、ブレーキかけるたびに、『スピンして!』って言われているようで怖かったです。
アンカレッジでの車の流れは、非常にゆっくりしているように思えました。運転も雪道仕様でゆっくりなのか、実際に冬用タイヤに変えちゃったから、ゆっくり走らざるをえない人が多いのでしょうか。たしかに、天候条件が速度を決めるような地域では、心配することが多いから、ゆっくり走りたくなるわなー。
無意味にドライブを楽しむBきゅう。

合掌