ところで、今回の日本行きANA便でのご飯。
(すいません、すでにアメリカへは戻ってきちゃったのですが、まだ日本行きの話を続けております。)

こーんな感じで、アミューズが、ちょっと良くなった気がしますう。オリーブがおいしゅうございました。
そして、飲み物はシャンパンをオーダーしまひた。
最近のANAさんの場合、離陸後すぐの一口飲みものは、冷たい緑茶かスパークリングワインの強制選択制ですが、ここには深い意図があります。
ここでスパークリングを一口飲めば、このあと出されるシャンパンがたとえ安シャンパンであっても、シャンパンというだけで、おいしく感じるようになるのです。
え?そういう仕組みなの?
そうとしか思えないのです。
さて、和食1プレート目。
前菜3種類です。うざくに注目です。3つある皿の右上のやつがうざくですう。

和食2プレート目。メインの鮭にご飯とお味噌汁です。しかし、Bきゅうは、前菜のうざくを食べずに、取っておきました。右上にいるのが、うざく君でございます。

理由は、
こうして、温かいご飯の上に乗せたかったからなのでございます。いや、正直なところ、この後、うなぎをご飯の中に埋め込みました。

そう理由は、、、、うなぎの油は強いので、冷えたまま食べると下痢しやすいからなのです。
だから、『温かい』鰻弁当を新幹線では売っているのでございます。(って、今もあるのでしょうか)
とはいえ、食べてみてわかりましたが、このうざくのウナギ(か穴子か知らんけど)は、あまり油強いものではないようでしたので、冷たいまま食べても大丈夫なようにできているのでしょう。(そうではないと、出せないわなー)
ごちそうさまでございました。
合掌。