普通トン = シェラトンとはヒルトンとかで、普通レベル(ビジネスホテルっぽいかんじ)のやつのこと(定義 by Bきゅう)。


そんでしかたないので、空港周辺の普通トンに泊まりまひた。日本の皆様のブログを拝見し、クラブレベルというものがよさそうに見受けられましたので、今回は、部屋はクラブレベルにしてみました。普段仕事などで泊まる場合は、たいてい夜遅くに部屋に入って、朝出ですから、どんな部屋でもよいわけです。しかし、今回は、夕方から明日の午前中まで、てろてろホテルライフになるのでございます。ですから、まあ、部屋も選んでみたのでございます。

結論から言えば、、、Bきゅうにとっては、何のメリットもなかったのでございますよ~。夕方に、ちょろちんと、オードブルみたいのがあっただけでしたし、朝食も、レストランの朝食の方がいろいろあるから~と言われて、クラブの朝食ではございませんでした。クラブ部屋も、エレベーター前のホールウエイで、このホテルの場合、別部屋にはなっておりませんでした。そして、わしのアサインされた宿泊部屋もなぜか普通部屋。アメニティーも普通。やっぱり、北米のビジネスホテル化しているSトンはダメダメくんでした。

というわけで、いつものケサなんとか(quesadilla)で晩ご飯でございました。

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全国的かどうか知りませんが、このワシントンDC近郊のSトンでは、標準メニューでございます。アペタイザーに属しておりますが、けっこう、これ1皿でお腹いっぱいになるお便利メニュー。



ところで、最近プロセコ好きになったBきゅうは、この夕飯の時にプロセコを頼んだのですが、、、、泡の出方が、とても、ふつーの白ワインで、ちょっと発砲が入っているかなって感じでした。プロセコばなれ(?)しておりました。、、、、ふつーは、ここで文句の1つも言うのでしょうが、やはり、日本人ネーチャーが強すぎのBきゅうは、なーんとなく、そのまま、飲食続行でございました~。

さらに言えば、ちゃんと、部屋に食べ物が届いた後、1時間ぐらいして、『いかがでしたか』と確認の電話がありました。食べてしまったので、もうどうでもよいと思ったBきゅうは、OKと言うて電話を切ってしまひました。だって、食べてごろごろしているところに、新しいプロセコ持ってこられても、着替えるのがめんどい。。。実家に帰省予定のこの東京成田行きへ搭乗するのに、部屋着とか寝間着は持ってきておりません。かなり、人様には見せられない姿でございました。

だめだめ君は、Bきゅうの方でございますう。



さて、まくらは元気。


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クローゼットも、最近の標準仕様で、鍵型開きのやつで、大浴場脱衣所仕様(?)のカゴ付き。
頭の中で、大浴場の洗面器の音が、カコーンと聞こえるようでございます。


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ここで、おとなしく、朝まで過ごしました。