3月は、もう1ヶ所、出かけたのですが、その話に入る前にちょっと別の話をしましょう。
Bきゅうのいる職場では、サプライズ誕生パーティーというのがしばしば開催されます。サプライズなので、お誕生日の本人には言わずに、ケーキなどをもって準備して、『ちょっと来て~』って本人を呼び出して、さ~ぷらいず~ってやるやつです。
Bきゅうのお誕生日は、何人か出かけていて、そういうことは起こりませんでした。が、その翌週火曜日午後1時、Bきゅうのお誕生日のサプライズパーティが予定されました。なぜか、Bきゅう自身が、サプライズパーティーの予定を知ってしまいました。本人がなぜ、サプライズパーティーの予定を知ったかは、不思議なのですが、とにもかくにも、Bきゅう自身、知ってしまったのです。
で、その火曜日。
お昼に、いつものように数人で、ランチルームで、お弁当を食べていました。
Bきゅうが午後会議に出るのを知っている人が、『その会議は何時からですか』とか聞きましたが、Bきゅうは、わざといぢわるして、『教えてあげないよん』と言うてしまいました。まあ、これは、他の人が知っていて、『会議は3時!』と他の人に言うたようでした。
そして、Bきゅう、そそくさとお昼ご飯を30分くらいで切り上げ、オフィスに戻りました。
Bきゅうのオフィスから外へ出るには2経路あるのですが、そのうちの1つは、ランチルームの脇を通るのです。
1時10分前になって、Bきゅう、おもむろにコーヒーを買いにいくことにしました。
あくまで、Bきゅうは、サプライズパーティーの予定を知らないことになっているわけで、、、、お昼ご飯の後に、コーヒーを買いに出てもいいわけです。誰も、オフィスに居ろなんて、わしに言うてきてませんから。
ふっふっふっ。
ですから、Bきゅう、ジャケットを着て、てってってって~と早歩きで、わざとランチルームの脇を通ったのです。
すると、そこにいた人々が、まず小声で、自分らに
『ねえ、Bきゅう、どこかに行くみたいだよ』とコソコソとしゃべってます。
『あれ、Bきゅうが外へ出ちゃうよ~』
『いいの~。どうする~』とか言うてます。
だんだんと声が大きくなりますが、無視して走るくらいに早く廊下を歩き、出口へ急ぎました。
うしろから聞こえます。
『ねえ、Bきゅう~』
『待って~』
『お~い、Bきゅう、戻ってこ~い』
男の子が外まで追ってこようとしましたが、うちのビルには入り口にセキュリティーオフィスがあります。彼らは、ポリスです。そんで、Bきゅうを追いかけてきた子は、ここでとどまったようでした。
にんまり。
そんで、コーヒーを買って、Bきゅう、1時に戻ってきました。
戻ってくるときに、ランチテーブルの脇を通ると、何人かまだそこにいました。
『あれ?、Bきゅうが戻ってきた』
(誰かが、わしがバスに乗ってどこかへ行ったと伝えたらしい)
『そうだよ~ん。君らを困らせてみたんだよ~。さーぷらいず』
って、Bきゅう本人がまわりをサプライズさせちゃったのです。
そして、本当のパーティーが10分遅れで始まったのでした。
うん、せっかくの好意をおちょくってはいかんとは思うたのですが、、、、、ふふふ。ふふふ。
知っちゃうとやりたくなるんだよね。
すんまそ。

これは、その週に人と一緒にご飯を食べたときの飲んだもの。
Bきゅうのいる職場では、サプライズ誕生パーティーというのがしばしば開催されます。サプライズなので、お誕生日の本人には言わずに、ケーキなどをもって準備して、『ちょっと来て~』って本人を呼び出して、さ~ぷらいず~ってやるやつです。
Bきゅうのお誕生日は、何人か出かけていて、そういうことは起こりませんでした。が、その翌週火曜日午後1時、Bきゅうのお誕生日のサプライズパーティが予定されました。なぜか、Bきゅう自身が、サプライズパーティーの予定を知ってしまいました。本人がなぜ、サプライズパーティーの予定を知ったかは、不思議なのですが、とにもかくにも、Bきゅう自身、知ってしまったのです。
で、その火曜日。
お昼に、いつものように数人で、ランチルームで、お弁当を食べていました。
Bきゅうが午後会議に出るのを知っている人が、『その会議は何時からですか』とか聞きましたが、Bきゅうは、わざといぢわるして、『教えてあげないよん』と言うてしまいました。まあ、これは、他の人が知っていて、『会議は3時!』と他の人に言うたようでした。
そして、Bきゅう、そそくさとお昼ご飯を30分くらいで切り上げ、オフィスに戻りました。
Bきゅうのオフィスから外へ出るには2経路あるのですが、そのうちの1つは、ランチルームの脇を通るのです。
1時10分前になって、Bきゅう、おもむろにコーヒーを買いにいくことにしました。
あくまで、Bきゅうは、サプライズパーティーの予定を知らないことになっているわけで、、、、お昼ご飯の後に、コーヒーを買いに出てもいいわけです。誰も、オフィスに居ろなんて、わしに言うてきてませんから。
ふっふっふっ。
ですから、Bきゅう、ジャケットを着て、てってってって~と早歩きで、わざとランチルームの脇を通ったのです。
すると、そこにいた人々が、まず小声で、自分らに
『ねえ、Bきゅう、どこかに行くみたいだよ』とコソコソとしゃべってます。
『あれ、Bきゅうが外へ出ちゃうよ~』
『いいの~。どうする~』とか言うてます。
だんだんと声が大きくなりますが、無視して走るくらいに早く廊下を歩き、出口へ急ぎました。
うしろから聞こえます。
『ねえ、Bきゅう~』
『待って~』
『お~い、Bきゅう、戻ってこ~い』
男の子が外まで追ってこようとしましたが、うちのビルには入り口にセキュリティーオフィスがあります。彼らは、ポリスです。そんで、Bきゅうを追いかけてきた子は、ここでとどまったようでした。
にんまり。
そんで、コーヒーを買って、Bきゅう、1時に戻ってきました。
戻ってくるときに、ランチテーブルの脇を通ると、何人かまだそこにいました。
『あれ?、Bきゅうが戻ってきた』
(誰かが、わしがバスに乗ってどこかへ行ったと伝えたらしい)
『そうだよ~ん。君らを困らせてみたんだよ~。さーぷらいず』
って、Bきゅう本人がまわりをサプライズさせちゃったのです。
そして、本当のパーティーが10分遅れで始まったのでした。
うん、せっかくの好意をおちょくってはいかんとは思うたのですが、、、、、ふふふ。ふふふ。
知っちゃうとやりたくなるんだよね。
すんまそ。

これは、その週に人と一緒にご飯を食べたときの飲んだもの。