結論は自分の意思の持ち方だけなのでしょうけど

 

 

時々~~質問~~と言うか、疑問に思われている様で、ハッキリは聞かれないものの(ある特定の人は言うが)、時々(?=はてなマ-ク)言われる事があるのです。

 

それは、「ちゃんと家(うち)に帰ってますか?」と言う内容の事。

 

勿論、生活(家庭)を持っていますから、うちには帰っています。

 

しかし、実際一日24時間、そのうち家に居る時間はほぼ毎日5~6時間(ほぼ全てが睡眠時間)。往復通勤時間を含めた純粋な仕事関係の時間は13時間。

 

結局、自分としての余暇は4~5時間しか無いのです。これでも多い方だよ~~と言われるご貴兄もおられるでしょうけれど~~。

 

そんな中で一番節約したいと思う時間が、通勤時間。勿論仕事時間が短いに越した事はありませんが、短くする事は現実的にムリです。

 

そして、精神的と言うより肉体的ストレスが猛烈に蓄積すると、ついつい帰路途中に食事を含めた寄り道をしてしまうのです。それはある程度致し方無いかと思っています。

 

夕食については、家内との協議の中で、欲しい時は事前に伝える事とし、何も申さねば不要~~と言う事にしていますから、急に早く帰宅しても、手間を掛けさせるから言わない事にしています。

 

ただ帰路の寄り道で、ついつい調子に乗ると、或いはお酒が入って気持ち良くなると、あっという間に終電に間に合わなくなってしまう時間が来るのです。

 

そうなった場合、当然帰宅難民になる事が多く、その理由の一つは寄り道をする場所が自宅近隣で無い事が多いからです。そうなると何処かで宿泊をしないといけない。

 

ただ一つ言い訳的理由があって、最近は職場への出勤時間が微妙に早くなっている事もあって、逆に大阪市内で朝を迎える方が、確実に通勤時間が短くなると言う事です。即ち、朝が楽なのです。

 

 

そんな事が帰路前に頭を過ぎると、ついつい気が緩んでしまい、前述の様な事を招いてしまうのです。

 

職場で入浴が出来るのでその点では問題は無いのですが、一つ問題があるとすれば二日間、帰路に同じ所に寄り道をした場合、前夜が遅かった事(終電に間に合っていない事を知られている)で、服装が同じだったりすると、確実に(家に帰っていないと)怪しまれる。

 

女性って、意外とそんな所を良く観ている。怖い怖い~~(笑)。

 

と言って、変な所に宿泊している訳では無く、廉価でゆっくり出来る所に~~と言う事になるのです。それは総合アミュ-ズメント施設やシェアリングスペ-ス、又は温泉施設~~。又はカラオケボックスの就寝可能な部屋~~等々。

 

それでも場所を選べば、明くる朝が仕事であっても、家から通うよりは近くて楽。

 

 

と言う事で、怖い質問を受ける恐怖はあるものの、微妙な選択になっているのが、この歳でのこの日々の生活リズム~~。

 

何をしてるんだか~~、そう言われそうですが、快活に活動する為には、この歳で家に籠もるのは嫌な性格である事と、家と職場の往復の生活だけでは、いずれボケる(痴呆症)のも嫌なのでね。

 

まあ私の場合は趣味も多くあるし、いずれにしてもボケは・・・・大丈夫かな(笑)。

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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