もう満中陰の法要とは早いなぁ~~
先日亡くなった叔父の満中陰(七七日=四十九日)法要が本日行われました。
天気はとても良い秋晴れの一日でした。西の風が少し強い日でしたが、汗をかく事亡く快適なおつとめとなりました。
朝は普通に私の従兄弟を家から送り出したと言う叔父。夕刻に突然発作が起きてそのまま他界・・・・。
虚しい話ですが、現実として、私の父と同じ様な突然の他界。家族は驚かれた事だと察し致します。
従兄弟も京都北部・福知山市にその日は仕事で出ていたと言う。
同じ宇治市内に在住の叔父叔母夫婦は長男(従兄弟)と同居。墓地を持っていなかったとの事で今回、一聖地ではあるものの近くの寺院敷地内の墓地に眠られる事になりました。
自宅で午前中満中陰の法要後、墓地で供養。納骨が終了しました。新しい墓石はとても美しく感じました。親元の地に眠らず、子供達が近くにいるこの地に眠られる事になりました。
そして納骨も終えた後は献杯と飲食の会。
日中ではありましたが、立派な量のある懐石料理。
この数日の消化管の調子がイマイチだったのですが、食べ残すのは・・・・と頑張って戴きました。亡き叔父の事を思い浮かべて・・・・。
私の次男が高校生の頃この叔父を慕って、叔父の仕事の事を良く聞いていいた事を何度も思い出しました。同じ様な仕事の方面に進もうと考えていたからでしょう。
そんな思いが頭を過ぎりながら、料理を戴いて来ました。
その叔父も享年86歳。父よりは長生きでしたが、もう弟妹さんも残るお二人。皆さんまだまだ長生きして戴きたいと・・・・心より祈った次第でした~~。
りんごいちご
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