何にしてもついていない一日だったと~

 

 

もう20年以上使っている業務上の機器類が経年劣化含めて、そろそろあれこれと修理不能状態になったりしています。

 

これって急に来ると、ある意味致命的な作業停止も起こりえます。

 

予めいつかこう言う時が来るだろうと、予測が無かった訳では無いですが、定期メンテナンスを契約していない機器は、ある意味故障が極めて少ない機器であった事から、言い換えれば油断していたと言う表現が妥当かも知れません。

 

と言う事で今日は朝から業者の幾つかに電話連絡し、その対応に追い回された一日と行っても過言ではありませんでした。

 

ただ今日は私は午後から休暇を貰っていたので、午前中に私が出来る事は可能な限り仕上げておいて、後は後輩達に事を任せておきました。

 

ちょっと後の事が気になったものの、とにかく職場を後にしました。

 

もう職場を出れば、後の事は任せておいたら良いのですが、やはり気になって、何度も携帯電話機に連絡が入っていないか、見る状況が続きました。

 

そして帰宅前に昼食を、ある商業施設ビルの中で摂ったのですが、その際も携帯電話機をいじりながら・・・・と言う状況で、ふと雨雲レ-ダ-を見ると大変な事に~。

 

一時間降雨量が100ml近い、とんでもない大きな雷雲のまっただ中にいる事に気付きました。

 

大きなビルの中階にいたものですから全く雷鳴など聞こえなかったのです。で、これはマズイと食事も早々、外に出たら・・・・。夕方の様な暗さと、雲の中にいる様な降雨。

 

そして道路は川。排水溝の蓋が持ち上がる程の酷い水。

 

 

外に出られない状況。しかも数秒~数十秒に一回の割での目の前への「落雷」。

 

雷自体にそれ程何も感じない人ではあるのですが、流石に今日は怖かった。ビルの谷間の様な場所にいたので、自分に落ちる確率は低いものの、本当に傘を差して出るのは危険なくらいでした。

 

仕方なく再びその商業施設に戻り、雨が治まるまで1時間半、無駄な時間を過ごしました。

 

やれやれの一日~~。素直に帰宅していればこんな目には遭わなかったかも知れません。ついていません。

 

 

あ、帰宅して見ても特に職場からの連絡は無く、その事だけにはホッとしました。

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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