予想外に元気な顔と体調も変わらず良かった

 

 

 

年の瀬も迫った昨日12月29日、母のいる施設に行きました。

 

9月以来会う事が出来ずに、容態を心配しておりました。今日は予約しておいて定刻に15分間だけですが、何とか会う事が出来ました。

 

施設員(医師・看護師・管理栄養士等)からの連絡事項について、それぞれの説明を受けてから応接室の窓ガラス越しに会う事に~~。

 

この数ヶ月間の母の体調や生活リズムなどについて聞く所に依ると、心臓の方も腎臓の方も全く問題なく、かつベッドの上で自分で起き上がれる様になった上、入浴も介護風呂では無く、一般風呂に変更出来る様になったとか。

 

考えられない位の元気さ~~と言うか回復すると言う状況が凄い。糖尿病の方も落ち着いているとの事。確かに顔色も良いし、会話も普通に出来る。少々耳が遠くなったのは致し方ないでしょう。

 

1月5日に90歳になる母。卆寿(卒寿)です。お祝いしたいけれど、母も外に出られないし、私も会えない・・・・。悲しい話です。

 

 

でも前回9月に面会に行った際は、「何故ここに私が面会に来られないのか」が、全然理解出来ていなく、ましてや「コロナウイルス」と言っても全然解っていなかった母ですが、流石に昨日はこの様な状態でしか面会できない事も、漸く理解した様です。

 

そしてまた本人が言ってましたが、まだ生きられるみたい・・・・と。母は以前よりむしろ元気になったのでは・・・・と思える姿に、嬉しくて涙が出そうになりました。

 

やっぱり母は一人しかいません。出来る限り長生きして欲しいと・・・・思います。

 

本当はもっともっと長い時間一緒にいたかったのですが、時間終了。次の方がまた待っておられる・・・・。次はいつ会えるのだろうと・・・・。

 

とにかくこのままで長生きして欲しいと思います!!。頑張って!お母さん!!。

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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