素晴らしい声量・メロディ-、そしてステキな姿

 

 

 

年末も押し迫って、もう二週間とちょっと・・・・と言う時期、急に寒くなったこの時期に合わせての様に、例年だとクリスマスソングなどが聴きたくなる時期です。

 

がしかし、どうも今年は何となく雰囲気が異なり、ラヴソング的な切ないクリスマスソングより、少し心が穏やかになる様な音源を求めてしまうのも、やはりコロナの煩いのせいなのでしょうか?。

 

と言う事でまた音楽関連の記事にしました。

 

前回は「和楽器バンド」に焦点を当てましたが、今日はそのヴォ-カルでもある、大好きな「鈴華ゆう子」さんを、ちょっともう少しだけ深く聴いてみます。

 

 

 

この鈴華ゆう子さんは、そもそも和楽器バンドでの活動だけで無く、ソロでも活動されてますし、作詞家・作曲家、またピアニストとしても活躍されています。更に三人組の和風ユニット「華風月」での活動もされています。尚、華風月の三名は全て「和楽器バンド」のメンバ-でもあります。

 

鈴華ゆう子さんは、東京音楽大学のピアノ科卒業ですから、筋金入りの音楽家でもあるのですが、その傍ら「詩吟」の師範である事は前回書きました。声の良さと節回しはその路の専門家らしい素晴らしさを感じます。

 

 

 

そんな彼女は過去にも、その卒業母校の雄志メンバ-で構成されたオ-ケストラとの共演を果たされています。その音源がありましたのでピアニストと、声楽も素晴らしい彼女の演奏・声を聴いてみて欲しいと思います。

 

今年はご多分に漏れずコロナ渦でコンサ-トやライヴも殆ど行われず、私も全然行けていない事には変わりありません。本当にこの生での素晴らしい演奏を観てみたい、聴いてみたい。

 

ソロでのピアノ弾き語りはカバ-曲を除いて唯一、オリジナル曲の音源がありましたので載せます。この曲は今年春からのコロナ渦で、結婚式をまともに挙げられなかった人達に~~と言う思いで発表された曲だと言う事です。期間限定かも知れませんので、是非。

 

 

 

しかし最近本当にメッチャハマっている・・・・この鈴華ゆう子さん。声が本当に良い。和楽器バンドでの歌唱時は、どちらかと言うと発声は「詩吟」の様な歌い回しや小節が入りますが、それ以外での活動時は、普通のレディ-スボ-カル的で、その違いが又、何とも言えず好きです。

 

そして和楽器バンドでの活動時の和装も化粧の載りも実にステキです。勿論洋装も嫌いでは無いですが~。

 

 

 

しかし母校の演奏家達とコラボする喜びって・・・・最高では無いでしょうかね。今後もこの活動も続けて欲しいと思います~。

 

 

さてこの所の第三波と言われるコロナ渦・・・・暗い感覚になる必要は無いと思いますが、せめて外に出歩かない時は、自宅で穏やかに好きな音楽を聴くと言うのも悪くないと思います。

 

勿論音楽を流しながらであれば、他の用事も一緒に出来る訳で、気分良くなってあれこれとむしろ事が捗る事も多いのです。(笑)

 

所で、年末押し迫ったこの時期、未だ年賀状ですら買っていない私ですが、今年は年賀状ですら出すのは止めようかとさえ思ってしまいます。明るい新年を願って年賀状・・・・と言う考えもありますが、今の所どうしようか・・・・なんて考えてしまいます。

 

面倒だからと言うより、今年は大人しく・・・・と言う考えからですが・・・・。

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

.