換気や窓開けによる車内温度調整の難しさ?

 

 

 

この数日は特に早朝、気温が低くて、私の住む京都府下では今朝は気温が8℃でした。

 

そうなると日中幾ら気温が20℃前後になろうとも、朝晩しか外の空気に触れない私の仕事では、出退勤の時間帯が流石に「寒い」と感じる。

 

これからまた冬期になると、コロナウイルスがインフルエンザウイルスとの混合含め、感染者が増加する傾向になる事を危惧し、公共交通機関ではこの時期も続けて、窓の開放や換気力をUPしている。

 

そんな今朝、私が乗った通勤電車は、乗換駅発が午前6時30分。未だ気温は10℃前後だったと思うのですが、窓が何ヶ所も開けられており、走行中は結構の気流が車内を吹き抜ける。

 

つい数日前までは、気持ち良い気候だった事もあり、朝晩でも窓が開けられていても、むしろ爽やかでもっと開けたいくらいの気持ちでした。なので逆に全て閉まっていて、換気扇だけでの換気しかしていない車両では、むしろ憤りを感じるくらいでした。

 

 

なのに人間って(私って)勝手なのものです。(笑)

 

多分その頃と同じくらいの窓の開放状況だというのに、今では寒くて、「そんなに沢山窓を開けなくて良いんじゃ無い??!」・・・・そう言いたくなってしまう。

 

暑かった今年の真夏の時期、今と同様に窓は開けられたまま走行していた列車に乗っている際も、「そんなに沢山窓を開けなくて良いんじゃ無い??!」・・・・と、同じ事を思っていました。

 

電鉄各社も、車内換気と同様に車内温度の管理も、乗車している側に立って、細かい気配りで行ってくれればなぁ~~なんて、都合の良い事を考えます。

 

実際の所は結構調節が難しいとは思いますが、車掌に委ねられていると思える分だけ、その車掌の質によっては、大きく対応が異なります。

 

 

結局はこれからの時期は、暖房を効かせて窓を少しだけ開ける、換気は今までと同様に「強」で行う・・・・しか無いのでしょうかね。難しい調整となりそうです~~。

 

ただ寒くって、電車に乗って風邪を引く・・・・と言う様な事の無い様に、我々自身も服装等で環境に合わさないと仕方無い事になりそうです~~。気を付けたいものです。

 

 

 

 

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