一段落したと考えるのがいかがなものか？
全国で緊急事態宣言が解除になって・・・・。
実際に普通の生活が戻るとなった時、この二ヶ月近くの抑制生活（肉体的・精神的生活）から一気に開放されたと感じると、一般の人達の動きはどうなるんだろう？。
こんな事を言うと実に不謹慎ですが、私などは絶対に罹らない（感染を受けない）と自信もあったし、実際に罹らない事から、事態宣言中も動ける範囲で動き回っていました。
でも罹る事は無い。そして罹らなかった。
ただ家族からは非難の目で（行動で）見られて（行動されて）いた訳ですが、さてこうしてようやく解除された結果、この後はどうなるんだろう。家で食事を再開するのはいつだろう。
特に仕事の方で業務形態が一気に元に戻り、結構急激に忙しくなる様相を避け切れない気がする。
今週中（今月末まで）は世間の解除宣告とは別に我が職場では、まだ業務上緊急事態宣言体勢で動くのですが、実際の来週６月に入った途端、予測も出来ない程の業務急増があればどうする？。
ある意味、この一ヶ月半の仕事の暇さ・・・・で鈍った頭と身体が動くのでしょうか。そちらの方が心配。そして疲労感の度合いは・・・・・。それを考えると今週末までが肉体的な休養時間と考えるのもおかしくない。
職場の面々が言うには、６月になって一斉に学生達が動き出した際、今の感染者数がゼロに限りなく近い状況が守り切れるか～～と。確かに今学生はまだ通学に至ってない。私が一昨年まで教えに行っていた学校も６月から実習を含めた全てのカリキュラムが再開するとの事。
学生達のストレス・抑制が一気に解放された際の、夜間の動きが活発化し、感染が再燃してしまわないか・・・・ある意味心配です。
まあ今日で取り敢えずこの事態の終結日と線引きされたと考えて良いのでしょうかね。
そしてもう直ぐ６月・・・・。
りんごいちご
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