最近流通が良くなったとは言え鮮度の問題が

 

 

 

飲食店での問題は、年末年始の期間、新鮮な食材が入荷しないお店では、メニュ-がいつも通りの物では提供出来なくなる事は必至の場合があります。

 

鮮魚を扱うお店でも同じですが、正月早々に訪れた焼き鳥の有名店でも同じです。

 

最近は年末年始休暇無しで営業されるお店も多く、特にタ-ミナル駅構内のお店や、有名地下街のお店などでは、元日もいつも通りの時刻(商業施設自体の営業開始時刻)から通常通り営業されているお店もあります。

 

今回は年明け早々に、京都駅ビル地下街から接続する京都タワ-ビルの地下にある、複合飲食スペ-スである、「KYOTO SANDO」にある「鳥せい」さんの京都タワ-サンド店に伺いました。

 

 

「鳥せい」さんと言うと、京都の人は概ねご存じでは無いかと思うのですが、伏見の「酒蔵の街」エリアに本店があり、わざわざ遠方からでも見える方があるくらいで、伏見のお酒も豊富に飲める、焼鳥酒場です。

 

今回は京都駅に行く事案があったので、その際このKYOTO SANDO にて軽くアルコ-ルをと思いましたから、立ち寄りました。この商業施設内では多くの飲食店が入設しているのですが、店内の広さはこの「鳥せい」さんが一番広いと思えます。

 

多くはフ-ドコ-ト方式になっているので、沢山あるベンチなどでは、色々な店のフ-ドを購入して飲食をする事も出来ますし、個々のお店に入店してゆっくりと飲食する事も出来ます。

 

 

正月メニュ-と書かれたメニュ-は、いつものメニュ-より少なめでしたが、それでも飲食には十分に問題ない量の種類がありました。ただ生の肉を使う「刺身やユッケ」などの料理や、「炙り」料理は数が限られていました。

 

まあこれも、時期的に致し方無い事でしょうか。通常メニュ-が復活するのは週明けからでしょうか。

 

しかしそれにしても流石は京都の玄関口・京都駅と、その地下街はとんでもない人混み。そして大きなス-ツケ-スを引いた外人の多い事・・・・。国内でのUタ-ンラッシュは4日くらいと言われていましたから、やはり殆どが旅行者でしょう。相変わらず中国系の人の多い事。

 

こんな時期に地元の人間が、こちらで昼間っからお酒を飲み、焼き鳥を頬張る・・・・。贅沢な話ですが、地元の人間は意外とこの様な場所には行かないのですがね。

 

 

正月早々、美味しい焼き鳥には・・・・満足で、幸せなひとときでした~~。

 

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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