母は大好物を戴きご満悦の様子~~

 

 

 

先日の長男の七回忌法要の日は、家内の里である和歌山県の白浜から、家内の母や家内の3妹弟、そしてその子や孫など、皆が参席してくれました。

 

とても賑やかになった我が家。我が子がその昔、まだよちよち歩きだった頃の事を思い出しました。母も施設から帰宅させていましたので終始ニコニコ円満顔。姪の子供ですから、もう家内の母からすれば「曾祖母ちゃん」となる訳です。曾孫を早くに見られているのは、家系的に女系家族である事と、結婚が早い事・・・・でしょうか。

 

こう言う時しか私は会う事が出来ないのも事実で、数年前までは毎年の様に年始のご挨拶に家族三人で家内の里に伺っていたのですが、母が施設に入所してからは、正月は私が母の面倒を見る事で、伺えていませんでした。

 

その里帰りをしていれば、確実に毎年こうして大家族が集まる場にいる事になるのですが・・。

 

 

そんな親族が集まった仏事となったのですが、久々の京都への集合という事で、家内の妹の次女(姪)も、遙々東京から帰って来てくれました。色々と土産を抱えてね。

 

また家内の里からは、大きな袋3つ分の「みかん」。これはこの京都辺りで市販されているみかんに比べ、小粒ではあるものの実に甘い。紀南地方のみかんは小粒で味が濃い。

 

和歌山と言うと「有田みかん」が有名ですが、それは和歌山・紀北地方の名産。和歌山県全土的に愛媛県と並ぶみかんの産地。しかし地域によってこれもまた微妙に種や形が異なる。

 

因みに、私の母は昔からみかんが大好物。それを知ってか家内の母はそれを季節になると沢山送ってくれる。今回は仏事の関係で皆自家用車で見えたので、沢山積んで来てくれました。母は大喜び。早々にいくつかを食しました(写真の左下の手元)。

 

 

このみかん・・・・、母の意向もあって、この後に「施設のお世話になっている人にお裾分け」を申し出たので、今日はそれを持って行きました~~。

 

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

.