行政にお願いしないとどうしようも無い補修

 

 

 

もう十年以上前から気になっていたものの放置していたのが、我が家の隣を走る「市道」。

 

我が家の敷地端と市道は塀一枚ですが、この市道が、地下での何らかの理由による沈下が起こり、舗装面と共に我が家の塀も沈下しているのです。

 

その市道は地下に配水管がある事が解っており、もしかしてその配水管からの水の漏れに因り、少しずつ周りの土が流され、僅かずつ沈下して行ってるのでは無いかと言う懸念があります。

 

最初にその事を指摘してくれたのが、家内の妹婿。父親が亡くなった際の仏事で家に来てくれた際に見つけ、私に対して、一度市職員(土木課など)に見てもらえば・・・・と言ってました。既にその時に沈降は始まっていた模様です。

 

それから10年以上、その間には一度、塀の内側(家の敷地内)の土砂が雨で地下に流され、大きな穴が空いた事がありました。その時は土入れして元の様に盛り上げ、舗装もしてもらいました。

 

しかし今から思うと、その時の場所が今の凹んでいる道路側の壁だった事から、もしかしてその頃から既に同じ地下で、空洞が繋がっているのかも知れない、そう思うとまたこの秋に向かって台風等による大雨が来たら・・・・と心配です~~。

 

 

で、今日の午前中、やっとの事で宇治市建設課に電話した所、近いうちに現場を見に来る・・・・と言ってくれました。

 

実はこの壁、先日の屋根瓦補修を依頼したリホ-ム会社に相談した所、やはり壁の塗り替えをする前に、先に市に連絡して補修が効く所は先に処置をしてもらってから、工事を請け負う様にしたい、と言う事でした。

 

 

まあ、長年の気になっていた事が、やっと動きそうです。

 

少しホットしました。しかし逆に塀の工事は遅れそうですがね。

 

 

 

 

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