毎年検診結果が悪化するのでは~と不安

 

 

 

昨日、今年の職場での健康診断があった。

 

何より気になったのが去年に比べた、あれこれの増加率。

 

勿論、血液検査結果も気になりますが、何より体重と腹囲が増加していないか・・・・と言う事。

 

実は体重なんていつでも測定出来る訳であって、日頃から、或いはせめて健康診断の一週間程前から意識して減量すれば、十分何とかなる筈なのですが・・・・。

 

しかし腹囲はそうはいかない。急には凹まない。

 

 

で結論、かなり気にしながらの受診。案内表に昨年の結果が書かれている。それと比べると・・・・何と、ほぼ全く同じ・・・・。

 

これは嘘みたいな感じでした。身長体重、腹囲も殆ど同じ。

 

良く良く考えてみると、昨年も同じ気分で受けたものの、一昨年に比してダイエット中止の結果、微増していた事が頭の隅にあり、もうこれ以上増える事は自分なりに許せない事があったからなのです。

 

それを思うと、二年前には戻っていないけれど、昨年の状態を維持出来た・・・・と言う事でしょうか。

 

その他では、血圧は相変わらず少々高め。まあしかしドタバタとした状態で測定したからだと思います。そして聴力は問題なし(検診で測定する周波数のみにおいて)。

 

視力は回復しており、両眼とも1.5。これは不思議。しかしますます老眼が酷くなっている。

 

 

しかし問診時に、決定的な事を言われました。予診票に、余りにも真面目に書きすぎた為か、問診医師に、「せめてどのタイミングでも良いから、二日続けて禁酒する時を作って下さい。それを自分で決めた定期的な間隔で実施して下さい~~」と!!。

 

仰る通りです。

 

そうしないと、意識的には酔いが醒めていても(呼気中にはアルコ-ルが検出されなくとも)、身体の中からは48時間以上経たないと、完全にアルコ-ル代謝物が抜けきらないと言います。その通りなのです。

 

 

しかししかし・・・・出来ない。

 

そう言うと、その医師は私にこう言いました。「恐らくはメンタルな部分で何かそうさせる疾患予備軍がある・・・」と。

 

いや本当にそうなのかも知れないと・・・・納得してしまいました。

 

 

検診の前日は、帰宅が遅くなったものの自宅で通常の食事をしました。最初はアルコ-ルが摂れない事に実に不満感が残りましたし、一日アルコ-ルを摂らなかったと言うだけで、昨夜少しアルコ-ルを摂っただけで一気に酔ってしまいました。

 

しかし一日、ノンアルコ-ルを実行しただけで身体は実に楽でした・・・・。となると、先生の言う通り、もし二日アルコ-ルを抜けば身体が慣れ、今程にアルコ-ル依存状態が軽減されるかも・・・・と、ふと思いました。

 

一般の人はそうなんだろうな・・・・と、改めて思いました。

 

 

検診は一年に一回。

 

今年の検診結果は来月に判りますが、血液検査結果も・・・・見て考えましょうか?。

 

 

いやはや、くわばらくわばら・・・・。

 

 

 

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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