理由付けになるかは疑問なのですがぁ~

 

 

 

本当に疲れ果てて、何処にも寄り道したくない程に究極に近付くと、もはや条件はどうであれ、一直線に帰宅したくなるものなのです。

 

普通の人なら仕事上がれば素直に帰宅するのが当たり前だと思われるでしょうけれど、我が家の場合は、夫婦でお互いに無干渉であるのが、何となくの自然な成り行きです。

 

なので、通常は仕事上がりの夕食はどうなるか判らない事を条件に、準備の必要の有無は、予め言わない事にしており、それについてお互い文句は言わない事にしています。

 

例外的に、本業の休日(土曜日・日曜日)は基本的に自宅で食事する事を決めています。家内もそれを承知しています。

 

しかし平日の突発に一直線に家に帰ると、食事の準備がありません。偶然に残り物とかがあれば、それで軽く食事とするか、自分で何か作るか・・・・と言う事になります。

 

 

それは条件外ですから致し方無いし、どうしてもと言う時は、帰宅前に予め家で食べたい旨を伝えれば、それは作ってくれる。しかし子供の出勤時間が夜勤帯の場合は子供優先に料理を作り、その時点で家内も一緒に食事してしまう。となると、「今から帰るから食事を頼む」と言うと、返って面倒を掛け、かつ帰宅して一人での食事となる。

 

そりゃそれで良いのだけれど、それも予定外に私の分を別に作らなくてはいけないのは悪いと思うから、またどちらにせよ一緒に食べられない訳だから、敢えて外で食べて帰る事を選択する事もある。

 

 

しかし本当に体力的にも、疲れ果てる事は十分にあり得るし、そんな時くらいは、とにかくさっさと帰宅して、家で夕食を摂る事が・・・・精神的にも肉体的(消化管状況など)にもやはり良いに決まっている感じがする。

 

家でそんな食事をする時も、晩酌はほぼ確実にする。しかし不思議な事に、外で飲んでいるのと異なり家で飲むと、即、強く酔ってしまう。これはいかなる理由か判らないのですが、確実にその傾向はある。

 

それは・・・・気が緩む事と、落ち着いてしまうからか、身体を動かさないからか・・・・。何れにしても家飲みする事は、身体にとって安堵感が強いからと解釈して良いのでしょう。知らず知らずに外で飲むと緊張感があるから・・・・と言う事でしょう。

 

 

たまには平日に家で食事をするのも・・・・良いと言う結論です~~。(笑)

 

 

 

 

 

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