色んな出会いのチャンスは待っていてもダメ
 
 
 
飲食店で働くアルバイト学生(フリ-タ-)と、話する機会が結構あって、その際に良く聞く話が、彼氏(彼女)が出来ない(いない)と言う不満話(愚痴)。
 
まあ私は既婚者だし、その子よりもっと年上の子供もいる人の親。
 
説教じみた事を言う気はさらさら無いのですが、そんな話を聞くとついつい自分の事をさらけ出してしまう。昔の事を~~。
 
それを基に、ある意味、自分としては相手を励ますつもりで言うのですが、相手がどう取っているか、それは疑問。
 
 
これは私の独断と偏見に因る、ものの見方考え方です(笑)。
 
この世の中には腐る程、男女がいる訳で、出会いの数は星の数程あるはず~~。単に一生、すれ違うだけの人をも数えると、限りなく相当いるはず。
 
なのに何故出会いが無い・・・・と言うのかが不思議。そりゃ、誰でも良いという訳では無い事くらいは考えなくても判る。
 
じゃあ仮に、そんなすれ違うだけの人と、どうして接点を持つかです。それが出来る人と出来ない人で、大きく差が出る。そんなチャンスは色々な状況の中でいくらでもある。或いはやって来る。
 
ただそのチャンスを、みすみす逃しているのでは無いかと思う。それを本人が気付いていないなら、そもそも自分からそのチャンスを作らざるを得ない。
 
自分からもチャンスを作りつつ、入って来る電波や波動は常に一応は受け取り、その中から有効に良い物だけを選択すれば良い~~。
 
千載一遇のチャンスはそう簡単には現れないかも知れないけれど、その状況が来ているにも関わらず気付かない事程、悲しい事は無い。
 
 
人生死ぬまでに自分のパ-トナ-に巡り会うチャンスは、最低3回はあると言われています。しかしそのチャンスがいつ来るかは、その時は判らない。ある人は「新生児室の隣のカゴに寝ている人」かも知れないし、ある人は「夫婦のどちらかが先立ってしまった後に現れる人」かも知れない。
 
パ-トナ-がその3人のうちの1人であったかどうかの正解は、自分が死ぬ時に知るとも言われています。
 
数多くの人との出会いを経験し、良くも悪くも、縁が続く事もあれば別れが直ぐ来る事もある。そんな数をこなしてこそ、最終的に良き人に巡り会えるのかも知れないとも思う。
 
 
だから、そんな20歳代の一番良い時、もっともっと人との出会いを大切にし、色々と経験すれば、間違いなく良きパ-トナ-に出逢える事と思います。
 
何、情けない事言っているのでしょうか??。(笑)
 
 
 
 
リンゴりんごいちごいちご
 
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